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RubotyAdvent Calendar 2014

Day 16

Ruboty | Ruboty Plugin を RubyGems に公開せずに利用する #ruboty

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Ruboty | Ruboty Plugin を RubyGems に公開せずに利用する #ruboty

概要

Ruboty Plugin を RubyGems に公開せずに利用方法について説明します。

一般的な Plugin の利用時

おそらく最もメジャーな方法としては、 RubyGems に公開して Plugin を利用する方法です。
この場合、 RubyGems 公開後, ruboty の Gemfile には

source "https://rubygems.org"

gem "your_ruboty_Plugin"

のように記述して利用します。

しかし、

  • RubyGems に外部公開するほどでもない
  • なんとなく敷居が高く感じるので RubyGems には公開したくない

などの理由によって、 RubyGems に公開せずに Plugin を利用したい場合があると思います。

GitHub を利用する

GitHub に Ruboty Plugin を公開している場合は、 Gemfile に下記のような設定を行うことによって
Ruboty Plugin を利用することが出来ます。

source "https://rubygems.org"

gem 'your_ruboty_Plugin', :git => "git://github.com/your_account_name/your_ruboty_Plugin.git"

ローカル環境の gem を利用する

GitHub に公開するのもちょっと・・・という場合は、 Gemfile に下記のような設定を行うことによって
ローカル環境の Ruboty Plugin を利用することが出来ます。

source "https://rubygems.org"

# gem のプロジェクトルートを指定
gem 'your_ruboty_Plugin', :path => '/path/to/your_gem_dir'

その他

今回は説明しませんでしたが、その他にも

  • Gist を利用する
  • Bitbucket を利用する
  • GitBreak を利用する
  • Private な gem を管理できる geminabox サーバーを立てて利用する
  • Cloud Package Repository サービスの gemfury を利用する

などの選択肢もあります。

関連

参照

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