ご覧いただきありがとうございます。
俵積田(通称つみ)です。
これまでQiitaは学習する際に知識を習得する側として大変お世話になっていましたが、まさか執筆させていただく側になるとは...
お手柔らかに見守っていただけますと幸いです。
私は2024年7月にテストエンジニアとして業界デビュー、今年1月から開発エンジニアを経て、現在は自社で働きながらITキャリアチェンジを目指す社員さんの学習サポートと、社内の業務効率化や自動化を推進するRPAエンジニアとして活動させていただいています。
学習サポートをする上でIT業界のことを浅くとも広く知りたいと思ったことをきっかけに素敵な出会いもあってデータラーニングギルドのコミュニティでもお世話になっています。
このように私の経歴からはデータサイエンスとは無縁のキャリアを歩んできました。
日々の業務でデータ周りは必要不可欠と無意識のうちにあるものの、IT業界のジャンルとしては無縁だからたくさん学ばせていただきたい...
意外と奥が深くて難しそうだけど面白そうだな...
と初めてオフラインイベントに参加させていただいた際は、このように思っていました。
そして、データサイエンス一つにとってもいろんな職業があるんだなぁとさらに面白く感じていたところ、
「あれ！？データサイエンスと親和性のあること、趣味でやっていないか！？」
とある日突然、気づいたのです。
ポイ活愛好家の家族のもとで育った私は、大学生になった頃ポイ活にのめりこみました。
大学生になったのを機にアルバイトをはじめ、他にもポイントを現金化したいと、家庭環境的にはごく自然な流れでポイ活を始めました。
その時に出会ったのが、【アンケートサイトでアンケートに答えてポイントを獲得する】ことでした。
ながら作業や隙間時間でアンケートに答え、回答がマーケティングの分析に使われ、社会貢献につながる。
自分はポイント獲得という形で得をしながら、社会貢献につながるなんて、なんと素敵な流れなんだと今やなくてはならない息抜きの時間にもなっています。
...ん？
アンケートに答えた後、回答内容はどのようにして社会貢献までたどり着くのだろうか？
...データ分析の出番じゃないか！
アンケートサイトの求人を見ると、データアナリストってがっつり書いてあるし、
どう見たってデータ分析しないとマーケティング調査を依頼した企業様は情報収集できないし、
データサイエンスなくしてこのアンケート会社は成立しないじゃないか！
心が躍りますよね。
まさか学生時代から続けていた半分小遣い稼ぎ、半分趣味のポイ活ががっつりデータサイエンスだったなんて！
なんならプログラミング学習の方が何年も後発なので、私のIT業界との初めての繋がりはまさかのデータサイエンスだったのです。
そして、今データラーニングギルドでイベント運営をさせていただいたり、アドベントカレンダーに参加させていただいたりしています。
何かの繋がりがあったんだと、10年の時を経て気づくことができました。
そう、データサイエンスにそういえば興味があったと気づいた日。
それはアドベントカレンダーに参加させていただくと決心した日です。
そんな今年はITのコミュニティ文化に飛び込んだ元年でもあります。
来年も、コミュニティ活動を通して、たくさんの方と出会って一つでも多くのことを学ばせていただきたいです。
また、人との繋がりを感じて、皆さんが学びの豊かさを感じていただけますよう、IT活動家として精進してまいりたいと思います。
そして、データサイエンスはどの業界においても必要不可欠なスキルだと思うので、データサイエンスギルドを通してたくさん吸収させていただきたいと思います。
皆さんの学びや活動が、今年残り少ない日々も来年も、豊かなものでありますように。
少々早いですが、Merry Christmas!!
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