はじめに
FirebaseへApp Hostingでデプロイ後バックエンドの削除について時間を要したため、デプロイ手順も含めて記事にします。
削除に関しては公式ドキュメントに載っているとおり、CLIでの削除が必要なようです。
firebase apphosting:backends:delete BACKEND_ID --project PROJECT_ID
このBACKEND_IDが分からず、解決に時間を要しました。
結論は名称がIDも兼ねているようでした。
そもそもHostingとApp Hostingの違いについては下記方の記事がとても参考になりました。
App Hosting手順
先にApp Hostingはプランを無料版から従量制に変更しなければできないようなのでプランのアップグレードが必要です。
プランを変更しアカウントを作成
ここからUIでApp Hostingでデプロイしていきます。
画像の通り進めて完了します。
これでデプロイが完了。
これ以降、設定したGithubブランチへpushが行われると自動でデプロイされるようになります。
CLIでのバックエンド作成コマンド
またCLIからのバックエンドを作成する方法もあり、以下のコマンドを実行するとUIで行ったことと同じような内容の質問をされるので、その都度選択して実行すれば完了します。
firebase apphosting:backends:create --project PROJECT_ID
CLIでのBackend一覧表示コマンド
下記のコマンドでBackend一覧が表示されます。
一覧のBackendが削除で必要なBACKEND_IDになります。
firebase apphosting:backends:list --project PROJECT_ID
参考
おわりに
デプロイが成功せず色々試しているうちに、増えたバックエンドを消そうとしたら、Hostingと違って削除方法が分からず・・・課金せずに済んでよかったです。
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