先週末のMakerFaire東京、今年は自宅でTwitterのハッシュタグを追っていました。
そこに、NT加賀で初めて見て感動し、昨年のヒーローズリーグでも拝見した「筋電車いすテンプラー」さんをお見かけしました。
毎回Maker Faireを見るとなんか作ってみたくなります。
2年前に買ったきりそのままになっていた筋電センサーを取り出しました。
基本的にここのサイトを見ながらやりました。
https://learn.adafruit.com/getting-started-with-myoware-muscle-sensor/
環境
Windows 10
使用機材
Arduino NANOでもいいと思いますが、手元にUNOしかなかったので。
配線
参考ページ
https://learn.adafruit.com/getting-started-with-myoware-muscle-sensor/circuit-1
このページにはこう書いてあります。
MyoWare "+" ー Arduino "3V" （3Vなんかないので、3.3Vでいいですよね？）
MyoWare "-" ー Arduino "GND"
MyoWare "SIG" ー Arduino "A0"
コード
Arduinoのサンプルプログラムを開きます。
ファイル -> スケッチ例 -> 01.Basics -> AnalogReadSerial.
// the setup routine runs once when you press reset:
void setup() {
// initialize serial communication at 9600 bits per second:
Serial.begin(9600);
}
// the loop routine runs over and over again forever:
void loop() {
// read the input on analog pin 0:
int sensorValue = analogRead(A0);
// print out the value you read:
Serial.println(sensorValue);
delay(1); // delay in between reads for stability
}
Arudinoの設定
ボード： Arduino UNO
シリアルポート： COM○（Arduino UNO)
シリアルモニタで、9600bpsに設定
センサーを腕に貼る
この数値が何を意味しているのかは分からないけど、何かしらの数値をとっているようです。
筋電センサーやってみた。意味は分からないけど何かしら数値は取ってるのかな？ pic.twitter.com/Q69QiGiIQZ
— たつや (@tatsuya1970) October 7, 2020
さて、これからどうしたらいいものか。
いずれにせよ、
素人が簡単に手を出せる領域ではないことは確かです・・・