はじめに
AWSサービスをもっと使っていきたいと思っているなかで、
知っているけど手を出したことがなかったサービスを使ってみる。
今回はAWS Transcribe
AWS Transcribeとは
AWS Transcribeとは、自動音声認識のサービスで、
例えばリアルタイムの議事録を起こしてくれたり、音声ファイルから文字起こしを行ってくれる。
私が特に気に入っているのは、2点
- 事前登録した単語から、音声認識の精度を上げてくれること
- 参加者ごとの音声の使い分けをしてくれること
今回は、上記の2点の箇所までいかないが、音声ファイルから文字起こしするところまで行ってみる。
今回実践すること
今回は、音声ファイルをS3にアップロードしてそのファイルを文字起こしすることを実践してみる。
テストを行い実際に運用レベルに持っていくまでの提案材料を作成する。
実践内容
- 音声ファイルを作成する
- AWS S3にアップロードする
- 作成した音声ファイルをAWS Transcribe job を作成して音声をテキストにする
- テキストファイルをJSONファイルにして、
実践メモ
6人 1日1時間電話 20営業日 = 120時間 * 60 = 7200分
7200 * 0.024 = $172.8 * 150円/$1 = 25,920円
※$1.44/h = 216円/h 1日3時間で648円/1day
感想
もっと安くできたら通常運用できるけど、
何かを組み合わせないといけないところをどうしたらいいかを考えたい