はじめに
今回はAWS Lambdaのレイヤーを試します。
Lambda レイヤーの作成と共有を参考に、Lambda関数で使用するライブラリを作成します。
動機
Lambda関数実行時に以下のエラーが発生し、エラー解決のため レイヤーにライブラリを設定しました。
/var/task/bootstrap: error while loading shared libraries: libXXXXX.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory
ライブラリのzipファイルを作成
zip -r lib.zip lib/
レイヤーの作成
- 名前、 zipファイル、 互換性のあるアーキテクチャ、 互換性のあるランタイムを設定します
zipファイルが大きすぎる場合、サイズ上限超過でエラーが発生します
Lambdaにレイヤーを設定
-
Lambda設定画面の最下部にスクロールします
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作成済みのレイヤーを指定します
合計サイズが大きすぎる場合、サイズ超過でエラーが発生します
終わりに
AWS Lambdaのレイヤーを試しました。
CloudFormationでAWS::Lambda::LayerVersionを設定する方法もあるので、今後試していこうと思います。