#背景
先日「自作モジュールをPyPIに登録する」をやってみましたが、何となく微妙なライブラリを作るのに気が引けてきました。GitHubに上げて管理する方が気軽に使える気がするので、まずはGitHubで構築していって、そのうちPyPIに上げても良いと思えたら本格的に上げたいと思いました。(※注:あくまで学習の記録です。見て下さる方がいらっしゃいましたら、参考になると嬉しいな、くらいのレベルです。)
#目的
GitHubに自作モジュールを上げて、運用出来ればと考えています。
#方法
「なぜディープラーニングするのか?を自分なりに調べてみた件」で作ったコードでモジュールに出来そうな物を、とりあえずモジュールにして、どのように使っていけるかを考えて行きたいと思います。また、このコードをモジュールに変えながら、変更したところだけ結果として出していこうと思います。
#結果
今回、作ったメソッドは「perceptron」「step_function」「plot_2d」「plot_3d」です。これらが実際どのように使えるかは以下のリンクをご参照下さい。
GitHubから自作モジュールを使ってみる.ipynb
#感想
TensorFlowの様な構造を作る時に、ハマってしまいました。具体的にはTensorFlowのinput_shapeがどのように出来るか分からなくなり、「ゼロから作る Deep Learning」のGitHubを拝見させてもらいました。init関数やnumpyの使い方の勉強になりそうなので、次の課題にしたいと思いました。
#更新
毎回、簡単なデータを作るのにも手間を感じるようになりました。モジュール内に簡単なデータを作成するdata_genメソッドを定義しました。いちおう、リンクを貼っておきます。
simpleモジュール