##Query optionsとは
第一回目の記事で、ODataはURIという識別子でアクセスすること、URIの形式は以下のようになっていることを説明しました。
OData Version 4.0 Part 2: URL ConventionsInformation published on non-SAP siteより引用
Query optionsは、リソースに対して追加で条件を指定して結果を絞り込んだり、必要な項目だけ取得したりするために使います。
※OData関連の投稿一覧は以下の記事をご参照ください。
【SAPUI5】OData(1) ODataとは
##Query optionsの種類
以下にQuery optionの種類と使用例を掲載します。
ブラウザに使用例をコピーして貼り付けると、結果が確認できます。
##参考
OData Version 4.0. Part 2: URL Conventions Plus Errata 03
Reference Services · OData - the Best Way to REST
##関連記事
OData(2) ODataを構成するもの
OData(4) SAPでのODataサービスの作り方 環境編