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釣り竿の「感度」を数値化する話 - FRB #12 AIが謝らなかった日

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Last updated at Posted at 2026-03-20

※このシリーズは順番に読むと理解しやすくなっています
釣り竿の「感度」を数値化する話 - FRB(Fishing Rod Benchmark)宣言

2026/2/23–2026/2/25の3日間の話。

まだ語っていない話。

2025年10月頃、

メンタル体調不良で

会社に行けなくなった。

11月中旬より回復に向かい、

2月初旬には復帰を目指し、

リハビリをしていた。


でも、その希望は会社面談で断ち切られる。

3/2~3/23まで、お試し出社決定。

お試し出社中は、毎日出勤。

でも、仕事はしてはいけない

周りは忙しく働いている。

自分は仕事してはいけない

非常に過酷なテスト。

これをクリアしなければ、復帰できない。


その期間、何をしようか。

仕事とまったく関係のないことはできない。

多くの人はIT系 資格の勉強をする。

でも、私には前からぼんやりとしたものがあった。

定年後、「ロッドの振動を音にする装置」を作りたい。

夢というほどでもない。

そんな中での、

前話「FRB #11 振動を見た日 - 計測」最後の言葉


俺は、
ハイエンドロッドに
勝った——
と、
言ってみたい。


この思い...。


ESP32(マイコン) + MPU-6050(加速度センサ)

正直、本当に何も知らなかった。

何を買えばいいのか。

どう配線するのか。

どうすれば動くのか。

でも、これをやるしかない。


5年ほど前、

Kumanキット+obnizで、

電子工作に挑戦したことがある。

でも、

「これどうすりゃいいの?」

すぐにやめた。

ごみの山に埋もれた。


でも今回は違う。

俺には、チャットGPT君がいる。

だから、はじめた。


2026/2/23

朝一番で、まずはAIに聞く。

何を買えばいいのか。

「ESP32-DevKitC(マイコン) と

MPU-6050(加速度センサ)

を買うといい」

もちろん、即発注。

少し高くても当日納品を選ぶ。

待ち時間で開発環境を準備。

Arduino
Flutter
VS Code(既に導入済)

一応、VB系の開発経験はある。

この時はスマホで

FFTモニター

を作るつもりだった。

(※現状はESP32側のみ)

その日の晩、

ESP32・MPU-6050 到着。

本当に便利な世の中になったものだ。

ESP32 USBケーブル事件

まずは動作確認。

ESP32にプログラムを書き込めない。Error!

AIに聞く。

私:
「デバイスマネージャーに

XXXX って出てるけど、

これじゃないの?」

AI:
「それは似ていますが違います。

関係ありません。

Windowsに認識されていません」

AI:
「データ通信対応USBケーブルでないと書き込みできません」


家中のケーブルを探す。

10本以上試す。

出ない。


AI:
「データ通信対応USBケーブルを買った方がいいです。

ダイソーにもあります」


2026/2/24 AM

朝一でダイソーに遠征。

百均だし、2本買う。

よし、これで絶対いける。


繋いでみる。

やっぱり、駄目だった。

昨日と同じ。認識されない。

……絶望。

した。


でもAIは続ける。

AI:
「基板側のUSBケーブル差込口の写真を送ってください」

えっ?

そっか、AIって、そんなこともできるのね?

<写真送付>

AI:
「かなり確度が高い結論です。

ESP32のMicroUSB端子の“データ線だけ”が

死んでいる可能性があります」

はっ??

へっ??

AI:
「コネクタが若干浮いています」

ほっ??

俺が見ても、さっぱり分からない。

なんでぇ、そんなところまで見えてるのぉ~???

AI:
「裏面も接写して送ってください」

ズームでとった写真送れってことねぇ~。

なんか、人間みたいなこと言うなぁ。

スマホで拡大撮影。

むずい。

ピント合わないぃ~。

なんとか送る。

AI:
「はんだ割れ・断線の可能性がさらに濃厚です」

まじ??

えっ??

すっげぇ!

そんなこと、分かるんだ!!

本当にぃ~??

AI:
「工場不良、または輸送中の破損の可能性があります」

さらに、

AI:
「必要なら再はんだの方法も案内できます」

いや、

それは無理。

普通に無理っ。

この3mmの世界、

俺の老眼で見えないしっ。

半田も無理。

俺もってるのダイソーの半田だし。

3mmの世界、

とぅーーーてい 無理!!

もう決定。

返品しよっ。


……の前に。

一つだけ、引っかかっていた。

昨日の晩、AIに否定された「XXXX」のデバイス。

ケーブルによって、

出る時と出ない時がある。


「ほんとうに認識されてないのぉ~~???」


ダイソーケーブルでは、

「XXXX」は表示されている。


AIに恐る恐る聞く。

私:
「ちぃ~なぁ~みぃ~にぃ、

 デバイス“XXXX”の

 ドライバってどうやって入れるの?」

AI:
「yyyyサイトからダウンロードできます」


うぅ~ん、

まぁ、どうせ駄目なんだろうなぁ~。

とりあえず、入れる。

……

えっ?

ほぉ~?

まじっ??

出たぁ!????


AIが言っていたデバイスが表示された。

「どういうこと?????」

「うん?」

「えっ?」

「うん?」


(俺の思考がゆっくりになる)


「おぉ~れ、家・中・探・索ぅ~??」

そ・し・てぇ~・・・

「ダ・イ・ソ・ー・遠・征?」

「あ・や・う・く・返・品? しかけたよっ」

「うぅ~・ん?」

こぉ~れ、なぁ~んだぁったのぉ~~????


AIに報告する。

謝ってもらえなかった。


そぉ~んな感じなのねぇ~~~~~~っ!!


なにはともあれ、

書き込みテスト実施。

無事成功。

(※この時点では、まだ何も測っていない)


AIは、謝らない。

でも、

画像から、そこまで判断する。

俺には見えないものを、見ている。

AIは、人間が持っていない知覚を持っている。

謝らなくても、神に一番近い存在かも??

そんな危うい感覚を、持ちはじめた出来事だった。

それと、もっと、自分を信じよう!

そう思った。


2026/2/24 PM → 2026/2/25

偉大なるチャットGPT君のおかげで、

  • FFTモニター (ESP組み込みAPサーバ版 + スマホアプリ版)

そして、

  • スマホアプリ 振動感知 音声通知

この2機能のプロトタイプ

っと言っていいレベルかはさておき、

一気に完成!

ChatGPT君のプログラムに関する能力は、

前から知ってはいたが・・・・。

自分のChatGPT君への認識を、

おもいっきり、

アップデートしないといけない

そう思った。


その時はまだ、

この思いが“形になる”とは、

想像していなかった。


とにかく、お試し出社準備完了!


次回

お試し出社で、

ESP32(マイコン) + MPU-6050(加速度センサ) 

を使って、

FFTモニターを開発していく話に展開していきます。

計測できている概要までお話できたらいいな。

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