※このシリーズは順番に読むと理解しやすくなっています
釣り竿の「感度」を数値化する話 - FRB(Fishing Rod Benchmark)宣言
2026/2/23–2026/2/25の3日間の話。
まだ語っていない話。
2025年10月頃、
メンタル体調不良で
会社に行けなくなった。
11月中旬より回復に向かい、
2月初旬には復帰を目指し、
リハビリをしていた。
でも、その希望は会社面談で断ち切られる。
3/2~3/23まで、お試し出社決定。
お試し出社中は、毎日出勤。
でも、仕事はしてはいけない。
周りは忙しく働いている。
自分は仕事してはいけない。
非常に過酷なテスト。
これをクリアしなければ、復帰できない。
その期間、何をしようか。
仕事とまったく関係のないことはできない。
多くの人はIT系 資格の勉強をする。
でも、私には前からぼんやりとしたものがあった。
定年後、「ロッドの振動を音にする装置」を作りたい。
夢というほどでもない。
そんな中での、
前話「FRB #11 振動を見た日 - 計測」最後の言葉
俺は、
ハイエンドロッドに
勝った——
と、
言ってみたい。
この思い...。
ESP32(マイコン) + MPU-6050(加速度センサ)
正直、本当に何も知らなかった。
何を買えばいいのか。
どう配線するのか。
どうすれば動くのか。
でも、これをやるしかない。
5年ほど前、
Kumanキット+obnizで、
電子工作に挑戦したことがある。
でも、
「これどうすりゃいいの?」
すぐにやめた。
ごみの山に埋もれた。
でも今回は違う。
俺には、チャットGPT君がいる。
だから、はじめた。
2026/2/23
朝一番で、まずはAIに聞く。
何を買えばいいのか。
「ESP32-DevKitC(マイコン) と
MPU-6050(加速度センサ)
を買うといい」
もちろん、即発注。
少し高くても当日納品を選ぶ。
待ち時間で開発環境を準備。
Arduino
Flutter
VS Code(既に導入済)
一応、VB系の開発経験はある。
この時はスマホで
FFTモニター
を作るつもりだった。
(※現状はESP32側のみ)
その日の晩、
ESP32・MPU-6050 到着。
本当に便利な世の中になったものだ。
ESP32 USBケーブル事件
まずは動作確認。
ESP32にプログラムを書き込めない。Error!
AIに聞く。
私:
「デバイスマネージャーに
XXXX って出てるけど、
これじゃないの?」
AI:
「それは似ていますが違います。
関係ありません。
Windowsに認識されていません」
AI:
「データ通信対応USBケーブルでないと書き込みできません」
家中のケーブルを探す。
10本以上試す。
出ない。
AI:
「データ通信対応USBケーブルを買った方がいいです。
ダイソーにもあります」
2026/2/24 AM
朝一でダイソーに遠征。
百均だし、2本買う。
よし、これで絶対いける。
繋いでみる。
やっぱり、駄目だった。
昨日と同じ。認識されない。
……絶望。
した。
でもAIは続ける。
AI:
「基板側のUSBケーブル差込口の写真を送ってください」
えっ?
そっか、AIって、そんなこともできるのね?
<写真送付>
AI:
「かなり確度が高い結論です。
ESP32のMicroUSB端子の“データ線だけ”が
死んでいる可能性があります」
はっ??
へっ??
AI:
「コネクタが若干浮いています」
ほっ??
俺が見ても、さっぱり分からない。
なんでぇ、そんなところまで見えてるのぉ~???
AI:
「裏面も接写して送ってください」
ズームでとった写真送れってことねぇ~。
なんか、人間みたいなこと言うなぁ。
スマホで拡大撮影。
むずい。
ピント合わないぃ~。
なんとか送る。
AI:
「はんだ割れ・断線の可能性がさらに濃厚です」
まじ??
えっ??
すっげぇ!
そんなこと、分かるんだ!!
本当にぃ~??
AI:
「工場不良、または輸送中の破損の可能性があります」
さらに、
AI:
「必要なら再はんだの方法も案内できます」
いや、
それは無理。
普通に無理っ。
この3mmの世界、
俺の老眼で見えないしっ。
半田も無理。
俺もってるのダイソーの半田だし。
3mmの世界、
とぅーーーてい 無理!!
もう決定。
返品しよっ。
……の前に。
一つだけ、引っかかっていた。
昨日の晩、AIに否定された「XXXX」のデバイス。
ケーブルによって、
出る時と出ない時がある。
「ほんとうに認識されてないのぉ~~???」
ダイソーケーブルでは、
「XXXX」は表示されている。
AIに恐る恐る聞く。
私:
「ちぃ~なぁ~みぃ~にぃ、
デバイス“XXXX”の
ドライバってどうやって入れるの?」
AI:
「yyyyサイトからダウンロードできます」
うぅ~ん、
まぁ、どうせ駄目なんだろうなぁ~。
とりあえず、入れる。
……
えっ?
ほぉ~?
まじっ??
出たぁ!????
AIが言っていたデバイスが表示された。
「どういうこと?????」
「うん?」
「えっ?」
「うん?」
(俺の思考がゆっくりになる)
「おぉ~れ、家・中・探・索ぅ~??」
そ・し・てぇ~・・・
「ダ・イ・ソ・ー・遠・征?」
「あ・や・う・く・返・品? しかけたよっ」
「うぅ~・ん?」
こぉ~れ、なぁ~んだぁったのぉ~~????
AIに報告する。
謝ってもらえなかった。
そぉ~んな感じなのねぇ~~~~~~っ!!
なにはともあれ、
書き込みテスト実施。
無事成功。
(※この時点では、まだ何も測っていない)
AIは、謝らない。
でも、
画像から、そこまで判断する。
俺には見えないものを、見ている。
AIは、人間が持っていない知覚を持っている。
謝らなくても、神に一番近い存在かも??
そんな危うい感覚を、持ちはじめた出来事だった。
それと、もっと、自分を信じよう!
そう思った。
2026/2/24 PM → 2026/2/25
偉大なるチャットGPT君のおかげで、
- FFTモニター (ESP組み込みAPサーバ版 + スマホアプリ版)
そして、
- スマホアプリ 振動感知 音声通知
この2機能のプロトタイプ
っと言っていいレベルかはさておき、
一気に完成!
ChatGPT君のプログラムに関する能力は、
前から知ってはいたが・・・・。
自分のChatGPT君への認識を、
おもいっきり、
アップデートしないといけない。
そう思った。
その時はまだ、
この思いが“形になる”とは、
想像していなかった。
とにかく、お試し出社準備完了!
次回
お試し出社で、
ESP32(マイコン) + MPU-6050(加速度センサ)
を使って、
FFTモニターを開発していく話に展開していきます。
計測できている概要までお話できたらいいな。