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FRB実験ログ #4 — 干渉素材の検証と規格化の可能性

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Last updated at Posted at 2026-03-27

※本記事は実験・検証段階の記録である(FRB v0.x-draft)


FRB Phase2 — 擬似アタリ再現(Weed干渉素材の検証)

概要

本記事では、

FRB Phase2における「干渉(Weed)」を再現するための
素材検証結果をまとめる。

これは単なる実験メモではなく、

再現性を確保するための素材選定プロセスである。


背景

前回までの実験により、

  • コツン(Impulse)
  • ぬぅ(Suction)
  • もぞもぞ(Weed)

という3種類の入力は、

同一構造で再現可能であることが分かっている。


しかし、

「もぞもぞ(Weed)」については、

👉 どの素材を使えば安定して再現できるのか

が未整理だった。


実験条件(重要)

本検証では、

👉 ノートパソコン2台を用いて荷重を固定

した状態で素材比較を行った。


このため、本実験は

👉 高荷重条件における素材特性の評価

となっている。


※荷重を変化させた場合、結果が変わる可能性がある
(軽荷重では振動する素材が存在する可能性あり)


検証方法

ライン途中に干渉ポイントを設け、

足で圧力・接触状態を変化させながら、

素材ごとの振動特性を比較した。


検証結果

凡例)
〇:振動が心地よい(再現性あり)
△:もぞもぞではないが変化あり
×:再現性なし


  • フロアークッション(厚さ1cm) --- 〇
  • ダイソーすべりどめ --- ×
  • Tシャツ --- 〇
  • 発泡スチロール --- 〇
  • くつ下 --- ×
  • ビニール板 --- ×
  • ステンレス板 --- △
  • ダイソークッション系の袋 --- 〇
  • ダイソーゴム手袋 --- 〇
  • 本 --- ×
  • 板 --- ×
  • 絨毯 --- 〇
  • 紙やすり --- 〇
  • ぐしゃぐしゃビニール袋 --- ×

気づき

今回の検証で分かったことは、

👉 振動は素材だけでは決まらない

という点である。


正しくは、

👉 素材 × 荷重 × 接触状態

の組み合わせによって振動が決まる。


特に、

  • 柔らかさ
  • 表面構造
  • 接触の不安定さ

が、「もぞもぞ」の発生に強く影響していると考えられる。


また、

硬すぎる素材(板・本など)は、

干渉ではなく
👉 単なる振動伝達になりやすい。


結論

紙やすりは規格化しやすい。


その理由は以下の通り:

  • 番手によって振動特性を制御できる
  • 表面構造が安定している
  • 高荷重条件でも再現性が高い

したがって、

👉 FRB Phase2における干渉素材の有力候補である


おまけ(重要な発見)

  • ぐしゃぐしゃアルミ箔
     → 砂の感触を再現できた

👉 室内再現として大きな可能性


  • 家の中で根がかりした
     → ただ引っかかっただけである

考察

今回の結果から、

FRB Phase2におけるWeedは、

👉 干渉構造によって生成される振動

であり、

単なる装置ではなく、

👉 構造設計の問題である

と考えられる。


また、本実験は高荷重条件であったため、

👉 入力強度による分類の必要性

が見えてきた。


今後

今後は以下を検証する:

  • 紙やすりの番手ごとの特性整理
  • 荷重を変化させた場合の振動特性
  • FFTによる周波数分析
  • Phase1(擦り)との対応関係

まとめ

  • 干渉素材によって振動は大きく変わる
  • 振動は「素材 × 荷重 × 接触状態」で決まる
  • 紙やすりは規格化に適している
  • Weedは構造として再現可能

振動は装置ではなく、構造で作る。


(続く)


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