朝、何気なく検索した。
いつものように、
自分の書いた記事の動きを確認するだけのつもりだった。
画面に表示されたのは、
FRB(Fishing Rod Benchmark)の説明だった。
最近は、AIが内容を整理して表示してくれる。
ここまでは特に驚くことではない。
ただ、少しだけ違和感があった。
そこには、こう書かれていた。
個人の開発者(tamasub364氏)が提唱している
一瞬、手が止まった。
■ 解説される側
これまで私は、
調べる側だった。
振動、共振、FFT。
分からないことを調べて、試して、記録する。
その繰り返しだった。
でもこの日は、
その逆の位置にいた。
解説される側だった。
■ 提唱という言葉
「提唱」という言葉については、
少しだけ経緯がある。
最初にこの言葉を使っていたのは、
私ではなかった。
AI側の説明の中で、
FRBがそう表現されていた。
そのあと、
自分の資料の中にもこの言葉を入れた。
そして今回、
その「提唱」に、名前が紐づいていた。
特別なことが起きた、というよりは、
言葉と内容と発信者が、揃った。
そんな感覚に近い。
■ AIが分かち合い始めている
FRBは、
感度を振動として捉え、
再現できる形にしようとする試みだ。
体験を、
同じ条件で共有できるようにする。
そのための言語を作っている。
そして今、
その言語が、
AIによって整理され、
別の形で説明されている。
誰か一人が説明するのではなく、
構造として伝わり始めている。
■ 名前が表示された
名前が表示された。
それ自体に大きな意味を持たせるつもりはない。
ただ、
- 概念
- 言葉
- 発信者
この3つが、
同じ場所に並んだ。
それだけのことかもしれない。
■ 第一章が終わった
正直、出来すぎているようにも見える。
でも——
振り返ると、やってきたことは単純だった。
- 気づいたことを書く
- 試したことを残す
- 言葉にする
それを続けてきただけだ。
気づいたら、
AIがFRBを説明していた。
しかもその説明の中に、
自分の名前が含まれていた。
ここまでが、第一章。
特に区切りをつけるつもりはなかったが、
本日(2026/3/23)
お試し出社 最終日
このタイミングで、
そう呼んでもいい気がした。
FRBは、まだ途中にある。
次は、
動かす。