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FRB実験ログ #64 — FRB Compare 完成!第一回記念実験 — 時系列振動人格比較

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Last updated at Posted at 2026-05-18

FRB実験ログ #64 — FRB Compare 完成!第一回記念実験 — 時系列振動人格比較

本記事は、FRB実験ログ #63 ― 近所迷惑を避けようとした結果、ロッドの微細翻訳構造が見えてしまった の続きの位置づけ。

FRB Compare v1

ついに、
左右比較専用Viewを使った
第一回比較実験を行った。

今回のテーマも前回同様、

「同じロッドでも、計測位置でどう変わるのか?」

ルアーニスト改 編である。(小ネタです💦)


入力は、

  • ステンレス擦り風味音
  • 特上ぷるぷるV08音

を連続再生。

(グラフに山が2つあるのはそのため)


比較した位置は以下。

  • グリップ位置①
     → グリップトップ側

  • グリップ位置②
     → グリップトップから約3cmエンド側

音量は小。(今日は音量大はなし。怒られるので💦)

N4P2経由入力。


まず結論

体感としては、

グリップ位置②の方が良かった。

そして――

ログも、
かなりそれを支持していた。

測定結果(FRB Compare v1画面!!)

image.png

補足:中身は今まで基本同じ💦 1画面で左右に二つのログ表示をサポート!!


今回かなり面白かったこと

今回、
見えてきたのは、
複数基準振動音 連続再生による

「時系列振動人格比較」

みたいな世界だった。


BandTimeline

位置②は、

中域〜高域の密度が
全体として崩れにくい。

特に、
中盤の構造維持感が強い。


位置①は、

イベント感は強い。

山もある。

でも、

途中で少し
「翻訳構造」が細くなる感じがあった。


FRB Piano Roll

ここが今回かなり面白かった。

位置②は、

  • 音の密度
  • 中域滞在感
  • 横方向の連続性

が強かった。

しかも、

黄色帯域が
「点」ではなく、

流れとして存在している。


思わず出た言葉。

「生き物っぽい。」


単純に強いだけではない。

何かが
「居続けている」感じ。


Triangle Motion

今回、
今後かなり重要になりそうなものも見えた。

尖った小波形。

小さいが、
一定間隔で現れている。


これは今後、

  • 崩れポイント
  • 翻訳切替点
  • 振動人格変調点

として重要になる可能性がある。

今後もウォッチしたい。


BridgeScore

今回、
一番体感と一致していたのがこれだった。

位置②は、

全体として
BridgeScoreが崩れない。

つまり、

低域〜中域〜高域の
「翻訳構造」が維持されている。


これは、

単純な振動量ではない。


構造が繋がっている。


この感覚が、
手感度とかなり一致していた。


今回見えてきたこと

今までは、

  • 振動量
  • ピーク
  • エネルギー

を中心に見ていた。

しかしCompare Viewになると、

「どのように構造が維持されるか」

が見え始める。


つまり、

  • 強いか弱いか

ではなく、

  • どんな人格として存在しているか

を比較し始めている。


FRB Compare v1 の今後

FRB Compare v1 は、
まだ第一歩である。

しかし今回、

かなり面白い可能性が見えた。


今後は、

Compare専用ログビュアー

として進化させていく予定。


最終的には、

URLへログパスを埋め込むことで、

比較状態そのものを共有可能にしたいと考えている。


つまり、

「この比較を見てください」

が、

そのままURLで共有できる世界。

もちろん、入力音源もセットで公開していきたいっ!!


これは、

FRBが目指している

“感度を分かち合う文化”

にかなり近い。


FRB実験ログ #63 からの続き

前回 #63 では、

近所迷惑を避けようとした結果、

小音量環境で、
微細な翻訳構造が見え始めた。


そして今回 #64。

同じ入力でも、

“どこで観測するか”

によって、

人格の見え方が変わることが分かってきた。


また一段、
FRBの世界が深くなった気がする。


感度は分かち合って初めて本物になる

感度とは、人間が認識可能な構造として現れる振動の和音構造である。
感度とは、単純な振動の強さではない。

FRBは、ロッドの「優劣」を決めるためではない。
「基準振動」を用いて、ロッドごとの振動構造差分を比較・可視化し、選択と体験共有のための共通言語を目指している。

ロッド感度ベンチマーク(Fishing Rod Benchmark[FRB]) Home


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