ローカル環境でClaudeCodeを使ってみた
実際にClaudeCodeを触ってみて個人的に驚いた点をまとめました。
web版では使用できない機能もあることはご留意ください。
VScode連携は最低で月3000円程のプランに加入する必要があります。
筆者は月3000円程のプランで使用しました。
1. 精度がすごい
まず率直に驚いたのが、精度そのものです。
「この機能を実装して」とざっくり指示でも、ファイル間の依存関係や、命名規則、共通処理の使い回しなど、「このプロジェクトではこう書くのが自然だろう」と判断できます。
コーディングではなく質問などのやり取りに関しても精度は高く、1日中使用してもAIらしいミスが1度も無い事も。
この1点だけでも、他のAIと比べてかなり快適です。
2. ファイル操作やPowerShellコマンドの実行、パワポ作成なども代わりにやってくれる
ClaudeCodeは操作そのものを実行可能です。
- ファイルの作成・編集・削除
- PowerShell(自分はWindows環境なので)コマンドの実行
- Gitの操作
- ちょっとした資料(パワポなど)の作成
これまで自分の手を動かしていた作業が不要になり、まるで自分より優秀な部下に作業を依頼して、成果物が勝手に出来上がってくるような感覚です。
このような機能を使用したい、と指示すればpowershellコマンドでyum installコマンドなどを自動で実行し、導入自体を行います。
ClaudeCodeの設定変更すらも自身で実行、使用方法を覚える必要がありません。
3. 作業場所を選ばず内容を引き継げる
ClaudeCodeはMarkdownファイルにプロジェクトの背景や設計方針、注意点を保存でき、次回以降もその内容を踏まえた上で会話が可能。
例)
- なぜこのアーキテクチャを選んだか
- 過去にハマった外部APIの罠
- 「これはやってはいけない」という注意点
クラウドでmdファイルを共有すれば、別日に別の端末から作業を再開しても、経緯を説明し直す必要がありません。
作業場所やタイミングを問わず文脈が引き継がれるので、「どこまでやったっけ」を思い出すコストがほぼゼロになりました。
開発の振り返りが簡単で、仕様書をパワポで作成してと依頼すればつまずいた所や仕様変更の経緯まで、振り返り資料を自動で作成できます。
4. 見た目についても確認してくれる
フロントエンド変更による、画面確認作業も自動化されます。
対象の画面をスクリーンショットとして取得し、意図した見た目になっているかをClaudeCode自身が確認してくれます。
こちらが逐一目視確認しなくても、ある程度自動でチェックが回るのは想像以上に楽でした。
最終的な見た目確認は自分でもしますが、「明らかにおかしい」状態は検知してくれるので、あくまでデザイン面の確認に集中できます。
5. 開発の流れを確認できる
「全部お任せで丸投げ」というより、開発の流れを見ながら段階的に任せられます。
さらに、影響範囲が広い操作ではきちんと確認を挟んでくれるので、「気づいたら想定外のところまで手を入れられていた」が起きにくいです。
今何をしているか、がターミナルに淡々と表示されていき、かつ確認が必要なポイントで停止してくれるため、流れていく表示を眺めているだけでも作業の内容が大まかにイメージできます。
成果物だけポンと表示される訳ではないため、安心して使用できました。
まとめ
導入のハードルも低い、使用方法はClaudeCodeがすべて教えてくれて、作業自体も自動で行ってくれる。これを知ってしまったら使う前の自分には戻れないなという感覚です。
技術知識が全くなくてもサービスを立ち上げられる時代になったと聞いたことがありますが、誇張だと思っていました。しかし使用してみると本当に日本語で指示するだけでした。
使用方法が難しいのではないか、と思っている方にこそ逆に1番お勧めのAIだと思います。



