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実践ピアプレッシャーによる継続的肉体開発

Last updated at Posted at 2016-12-13

皆さん、身体鍛えてますか?💪

私自身、学生時代はそこそこ運動していたのですが、
やはり社会人になってからは運動する機会は減り、
体重はどんどん増えていきました。

たまに運動を始めても仕事が忙しくなったら
また運動するのを忘れ、その結果リバウンドを繰り返すという悪循環です💀

そんな中最近知人にお誘いを受けて始めたトレーニングが
思いの外続いているのでそのトレーニング方法について書かせていただきます。

ピアプレッシャー

タイトルにもあげたピアプレッシャーについて、簡単に説明すると

二人以上の人数で鍛える部位を素手で力いっぱい
圧迫しつつ運動を行う加圧トレーニングの一種です。

嘘です🙏🏼

本当は以下の通りで互いにプレッシャーを掛け合う事の事を指します。

「仲間からの圧力」という意味。例えば、日本企業の特徴は「仲間との和」を重んじる家族主義的な経営。そのような環境では「仲間に迷惑はかけられない」「仕事が遅れたら申し訳ない」といった心理が働く。そのことが仲間との協力関係を醸成し、大きな成果に結びつく。一方、この傾向が行き過ぎると、互いが監視し合う居心地の悪い環境になり、ストレスの温床になると言われる。最近では日本的経営を取り入れた海外企業でも、日本の国内企業と同じようにプラス効果とマイナス効果が顕在化しつつあるという。

http://yougo.ascii.jp/caltar/ピアプレッシャー より抜粋

結論から言うと 一人でやらずにみんなで監視し合いながら筋トレすると続くよ っていう
あまり新鮮味のない話に落ち着いてしまうのですが、
実際やってみてる内容について具体的に書いていきますね。

日々のトレーニングの様子

トレーニングは以下のように行なっていきます。

  • トレーニングの時間は自由
  • トレーニングのメニューは自由
  • 毎日何かしらの運動をする事
  • メニューは固定でなくてもよい

実際にトレーニングの内容を報告しあってる内容のキャプチャです。
雰囲気が伝わるといいのですが。
log.png

そんな感じで今も継続してトレーニングを続けています。
やり始めて1ヶ月が過ぎましたがまだまだ元気に続けていけそうです。
IMG_1589.PNG

使用してるツールについて

私は今「みんチャレ」を使用させてもらっています。
個人的には5人1グループという人数制限が絶妙にコミュニケーションを
機能させているのではないかと思います。
Slackなどでもいいですがメンバが多いと
プレッシャーが薄れる事もあるのかなというのが個人的な感覚です。
https://minchalle.com/a/

また、AppleWatchを持ってるメンバ同士では
Activityを共有するなどをして日々の消費カロリーなどが
互いにわかるようにしたりもしています。

まとめ

このように個々のレベルがバラバラな中でもこのように互いに互いのベストを尽くし、
時に教えあい、時に煽り合い、称え合う環境があれば中々楽しく筋トレを
続けていけるのではないかと私は考えています。
(筋トレに限らず勉強なども含めたトレーニング全般にも言えるんですけどね)

我々はエンジニアですから、基本的に継続的開発を行うのは慣れています。
普段の流儀に合わせてビルドしたり計測したり解析したりレビューしたり、
時には肉体のコンディションを見ながらメニューをアジャイルに変えていき
楽しく肉体をリファクタリングしていきましょう💪
リリースタイミングは自身のステークホルダに委ねてください。(?)

おまけ

腹筋ローラー

私は普段家でトレーニングする時は自重だけにする事が多いのですが、
使用器具としては腹筋ローラーで立ちコロするのが大好きです。
腹筋ローラー自体は格安で手に入る割に負荷が高く、
この寒い時期に朝起きて体を暖めるにはとても都合が良い器具ですね。
膝コロ?それは自転車に補助輪ついてるのと同じなのでさっさと立ちコロしましょう!
伸ばしきった状態から「ビターン!」となるって人は多いと聞きますが、
1回立ちコロが出来てしまえばあとは自転車に乗るのを覚えたように使う筋肉を
意識出来るようになるので続けて2回、3回と出来るようになります。
漢なら立ちコロです。

スクワット前蹴り

空手時代からやるのですが、スクワット1回毎に前蹴りを全力で打つだけです。
「全力で打つ」を意識しましょう。普通のスクワットに慣れた人は気分転換に
お試しあれ。

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