先に言うとNetlify最強。
静的コンテンツをホストしてHTTPSで表示させたい。
S3 + CloudFront でできるのだが、ちょっと手間かなと思ってた。
参考
AWS得意な人がS3よりNetlifyをオススメしててすごい参考になった。
やってみる
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ドメイン取得 → 名前.comで取得
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Netlifyでアカウント作成(要 GitHubアカウント)
2-1. GitHubアカウントつなぎこんで、公開したいサイトに対応するリポジトリを選ぶ。
2-2. 公開ブランチとディレクトリを選び、ビルドコマンドを入力する(デフォルトでgulpコマンドが入力されてた)
2-3.Netlify DNS 使用する
ボタンポチッとしてアドレスもらう。
2-4. お名前.com で DNSの nameserver アドレスを登録
2-5. HTTPS対応させるEnable automatic TLS
ボタン2回押すだけ。
3. Slackにビルドの情報を通知する 3-1. Slackに専用チャンネル作る → Webhoockのアドレス取得 3-2. Netlify の Deploy notifications にすでに Slackへの通知が選べるプルダウンがあるので、登録
4. 完了 4-1. 公開ブランチにプッシュ。→自動デプロイ。初回のみ npm install が走る。 4-2. Slack に start と succeeds の通知がくる。
↑ あとで綺麗にまとめたい。。。
サクッとできた。
ドメインがあって、GitHubアカウントがあるのであれば。
全部で小一時間で公開できる。
タスクランナーなしで、吐き出したソースを登録するでも良い。
そしてここまでNetlifyは全部無料。すごい…。
- Unlimited sites
- Personal or professional projects
- Public or private code
- HTTPS for custom domains
Pro の機能で欲しいのは、アクセス権限くらい。
一人デプロイまで持っていくのには最速だと思った。
リダイレクト
追記: http → https にリダイレクトするのを忘れてた…。
https://www.netlify.com/docs/redirects/
リダイレクトも、_redirects
っていうファイル作って書くだけ。
apatch でできる Redirect/Rewrite が大体設定可能。ほんとすごい。
301でサイト全部リダイレクトする。
http://sitename.com/* https://sitename.com/:splat 301!
gulpでルートにファイル吐き出すように追加して完了。