こんにちは。
今日は 「なぜGit/GitHubをなぜ勉強することがコードを書くより大切なのか」 というテーマで記事を書きたいと思います。
この記事の対象になる人
- 未経験からIT業界に転職した方
- 「Git/GitHubを勉強しろ」と言われて、モチベーションが下がっている方
(実は自分もそうでした……) - Git/GitHubを勉強することが、なぜ大切なのか理解できていない方
この記事を書こうと思った理由
自分は今、未経験からエンジニアを目指している会社にいます。
その中で感じたのが、Git/GitHubに苦手意識を持っている方が意外と多い ということです。
コードの勉強はしていても、Git/GitHubになると急に苦手になる。
これは自分自身も同じでした。
未経験で入社した当時の自分は、HTML/CSSやJavaScriptなど「コードを書く勉強」はしていたのですが、
正直なところ 「なんでGit/GitHubを勉強しないといけないんだろう?」 と思っていました。
でも実際は、Git/GitHubはめちゃくちゃ重要です。
この記事では、未経験の方に向けて「なぜ大切なのか」をできるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
なぜGit/GitHubを理解する必要があるのか
この記事は、Git/GitHubをまだあまり知らない方向けに書いています。
その前提で、個人的な意見を先に言うと、未経験からエンジニアを目指すなら、コードの勉強と同じくらいGit/GitHubは大切 です。
なぜなら、理解していないと以下のような問題が起こるからです。
1. 実際の開発現場ではチームで開発するから
実際の開発現場では、複数人で役割を分担しながら開発を進めることがほとんどです。
たとえば、1つのWebページを作る場合でも、
ある人はHeader、ある人はMain、ある人はFooterというように分担して作業することがあります。
イメージとしては以下のような形です。
そして、その作業内容をGitHub上で管理しながら統合(マージ)していきます。
この流れを理解していないと、下手をすると他の人のファイルを上書きしてしまう可能性があります。
つまり、自分のミスで他の人の作業時間まで無駄にしてしまうことがあるのです。
自分一人で失敗する分にはまだ経験になりますが、チーム開発ではそうはいきません。
だからこそ、Git/GitHubの基本を理解しておくことが大切です。
2. 失敗を恐れずに開発できるから
Gitを使うと、変更履歴を残すことができます。
たとえばCSSを修正して画面が崩れてしまった場合でも、
「どこを変更したのか」を確認したり、必要に応じて元に戻したりできます。
つまり、失敗しても戻れる仕組みがある ということです。
この安心感があることで、新しいことにも挑戦しやすくなります。
3. コードを書く以外の開発工程を理解できるから
実際の開発では、ただコードを書くわけではありません。
以下のような流れで仕事が進むことが多いです。
この流れを理解しておくと、
開発現場に入ったときに、コードの書き方だけでなく仕事の進め方そのものをイメージしやすくなります。
4. 学習した成果を残せるから
GitHubには、自分が作成したコードや開発履歴を残すことができます。
たとえば、HTML/CSSでLPを作ったり、Reactでアプリを作ったりした場合も、
GitHubで管理しておけば、あとから見返すことができます。
これは単なる保存場所というだけでなく、
自分がどんな学習をしてきたか、何を作ってきたかを示すポートフォリオとしても使えます。
ただし、GitHubを完全に理解してからプログラミングを始める必要はない
ここは個人的にとても大事だと思っています。
最初からGit/GitHubを完璧に理解する必要はありません。
むしろ、最初に全部理解しようとすると、モチベーションが下がってしまう人も多いと思います。
まずは、次の6つを理解できれば十分です。
- GitとGitHubの違い
- Repository(リポジトリ)
- add / commit / push
- Branch(ブランチ)
- Pull Request(プルリクエスト)
- Merge(マージ)
「コンフリクトは?」「rebaseは?」と思う方もいるかもしれません。
もちろん大事な概念ではありますが、未経験の最初の段階では、まずは上の6つを押さえれば十分だと自分は思っています。
ITの勉強は、ただでさえ覚えることが多いです。
だからこそ、最初から詰め込みすぎず、まずは必要最低限を理解して、実際に手を動かしながら覚えていく のがおすすめです。
まとめ
Git/GitHubは、単に「コードを保存するためのもの」ではありません。
- チームで安全に開発するため
- 失敗してもやり直せるようにするため
- 開発の流れを理解するため
- 自分の学習成果を残すため
未経験のうちは、どうしてもコードの勉強ばかりに目が行きがちです。
でも、実際の開発現場を考えると、Git/GitHubの理解はかなり重要です。
とはいえ、最初から完璧を目指す必要はありません。
まずは基本の6つを押さえて、少しずつ慣れていけば大丈夫です。
この記事が、これからGit/GitHubを学ぶ方のモチベーション維持につながれば嬉しいです。


