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PAY.jpエラーハンドリング用 PAY.jpのstatusで受け取る error一覧

Last updated at Posted at 2021-04-26

Error
エラーハンドリング例

レスポンス例を記載

{
  "error": {
    "message": "Unrecognized request URL: GET /v1/not_found",
    "status": 404,
    "type": "client_error"
  }
}

エラーとなるリクエストには、"error"というキーが含まれたエラーレスポンスが返されます。 エラーレスポンス “error” 内の “status” にはHTTPステータスコードと同様の値が入ります (下表)。 エラーレスポンス “error” 内の “message” には以下のエラーメッセージが含まれます。

error[type] 詳細
client_error リクエストエラー
card_error カードに関するエラー
server_error PAY.JPや決済ネットワーク側のエラー
not_found_error 存在しないオブジェクト
not_allowed_method_error 許可されていないメソッドエラー
auth_error 認証エラー
invalid_request_error 無効なリクエスト
error[code] 詳細
invalid_number 不正なカード番号 [deprecated]
invalid_cvc 不正なCVC [deprecated]
invalid_expiration_date 不正な有効期限年、または月 [deprecated]
incorrect_card_data いずれかのカード情報が誤っている [2020/12/10以降新設]
invalid_expiry_month 不正な有効期限月
invalid_expiry_year 不正な有効期限年
expired_card 有効期限切れ
card_declined カード会社によって拒否されたカード
card_flagged カード情報の誤入力が続いたことによる一時的なロックアウト
processing_error 決済ネットワーク上で生じたエラー
missing_card 顧客がカードを保持していない
unacceptable_brand 対象のカードブランドが許可されていない
invalid_id 不正なID
no_api_key APIキーがセットされていない
invalid_api_key 不正なAPIキー
invalid_plan 不正なプラン
invalid_expiry_days 不正な失効日数
unnecessary_expiry_days 失効日数が不要なパラメーターである場合
invalid_flexible_id 不正なID指定
invalid_timestamp 不正なUnixタイムスタンプ
invalid_trial_end 不正なトライアル終了日
invalid_string_length 不正な文字列長
invalid_country 不正な国名コード
invalid_currency 不正な通貨コード
invalid_address_zip 不正な郵便番号
invalid_amount 不正な支払い金額
invalid_plan_amount 不正なプラン金額
invalid_card 不正なカード
invalid_card_name 不正なカードホルダー名
invalid_card_country 不正なカード請求先国名コード
invalid_card_address_zip 不正なカード請求先住所(郵便番号)
invalid_card_address_state 不正なカード請求先住所(都道府県)
invalid_card_address_city 不正なカード請求先住所(市区町村)
invalid_card_address_line 不正なカード請求先住所(番地など)
invalid_customer 不正な顧客
invalid_boolean 不正な論理値
invalid_email 不正なメールアドレス
no_allowed_param パラメーターが許可されていない場合
no_param パラメーターが何もセットされていない
invalid_querystring 不正なクエリー文字列
missing_param 必要なパラメーターがセットされていない
invalid_param_key 指定できない不正なパラメーターがある
no_payment_method 支払い手段がセットされていない
payment_method_duplicate 支払い手段が重複してセットされている
payment_method_duplicate_including_customer 支払い手段が重複してセットされている(顧客IDを含む)
failed_payment 指定した支払いが失敗している場合
invalid_refund_amount 不正な返金額
already_refunded すでに返金済み
invalid_amount_to_not_captured 確定されていない支払いに対して部分返金ができない
refund_amount_gt_net 返金額が元の支払い額より大きい
capture_amount_gt_net 支払い確定額が元の支払い額より大きい
invalid_refund_reason 不正な返金理由
already_captured すでに支払いが確定済み
cant_capture_refunded_charge 返金済みの支払いに対して支払い確定はできない
cant_reauth_refunded_charge 返金済みの支払いに対して再認証はできない
charge_expired 認証が失効している支払い
already_exist_id すでに存在しているID
token_already_used すでに使用済みのトークン
already_have_card 指定した顧客がすでに保持しているカード
dont_has_this_card 顧客が指定したカードを保持していない
doesnt_have_card 顧客がカードを何も保持していない
already_have_the_same_card すでに同じカード番号、有効期限のカードを保持している
invalid_interval 不正な課金周期
invalid_trial_days 不正なトライアル日数
invalid_billing_day 不正な支払い実行日
billing_day_for_non_monthly_plan 支払い実行日は月次プランにしか指定できない
exist_subscribers 購入者が存在するプランは削除できない
already_subscribed すでに定期課金済みの顧客
already_canceled すでにキャンセル済みの定期課金
already_paused すでに停止済みの定期課金
subscription_worked すでに稼働している定期課金
cannot_change_prorate_status 日割り課金の設定はプラン変更時のみ可能
too_many_metadata_keys metadataキーの登録上限(20)を超過している
invalid_metadata_key 不正なmetadataキー
invalid_metadata_value 不正なmetadataバリュー
apple_pay_disabled_in_livemode 本番モードのApple Pay利用が許可されていない
invalid_apple_pay_token 不正なApple Payトークン
test_card_on_livemode 本番モードのリクエストにテストカードが使用されている
not_activated_account 本番モードが許可されていないアカウント
too_many_test_request テストモードのリクエストリミットを超過している
payjp_wrong PAY.JPのサーバー側でエラーが発生している
pg_wrong 決済代行会社のサーバー側でエラーが発生している
not_found リクエスト先が存在しないことを示す
not_allowed_method 許可されていないHTTPメソッド
over_capacity レートリミットに到達
refund_limit_exceeded 期限を過ぎた後の返金操作
error[status] Meaning
200 リクエスト成功
400 不正なパラメーターなどのリクエストエラー
401 APIキーの認証エラー
402 カード認証・支払いエラー
404 存在しないAPIリソース
429 レートリミットによるアクセス一時拒否
500 PAY.JPや決済ネットワークでの障害
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