以下のサイトを参考にさせていただきました。
キッティングを行う際に、先ごろもあったのですが、
キッティングの際にファイルが古く、ふとした瞬間に気づいたのが、
プロキシ設定のファイルの設定がひと少し前の設定情報だったので、
確認のために以下の作業を行いました。
コマンドプロンプトでファイル一覧取得
これで共有フォルダ内でコマンドを実行する準備をします。
あとは実行するコマンドですが、dirを使います。
dir:カレントディレクトリにあるファイルとサブディレクトリの一覧を表示.
オプション | 内容 |
---|---|
/a* | -部分に指定された属性のファイルを表示 |
/adまたは/a:d | ディレクトリ |
/arまたは/a:r | 読み取り専用 |
/ahまたは/a:h | 隠しファイル |
/aaまたは/a:a | アーカイブ |
/asまたは/a:s | システムフィル |
/ai | 非インデックス対象ファイル |
/al | 再解析ポイント |
/b | ファイル名のみを表示 |
/C | 桁区切り(桁区切りが既定設定)でファイルサイズを表示。/-C:桁区切り表示なし |
/d | 列で並べ替えたファイル一覧を表示(左上から下に順に表示) |
/l | 小文字で表示 |
/n | 右端にファイル名を表示する一覧形式に |
/on | ファイルを並べ替えて表示(-をつけると並び方が逆) |
/oe | ファイルを並べ替えて表示(-をつけると並び方が逆) |
/og | ファイルを並べ替えて表示(-をつけると並び方が逆) |
/os | ファイルを並べ替えて表示(-をつけると並び方が逆) |
/od | ファイルを並べ替えて表示(-をつけると並び方が逆) |
/p | 画面におさまらない場合、1画面ごとに停止して表示(停止時にキーを押下で次画面表示) |
/q | 表示されるファイルの所有者を表示 |
/r | ファイルの代替データストリーム(メインのファイルに対する非表示のファイルのこと)を表示 |
/s | 指定されたディレクトリとその直下のサブディレクトリのファイルをすべて表示 |
/tw | タイムフィールド(デフォルトは最終更新日時です。)の表示・並び替えに関して指定 |
/tc | タイムフィールド(作成した日時。)の表示・並び替えに関して指定 |
/ta | タイムフィールド(最終アクセス日時。)の表示・並び替えに関して指定 |
/w | 表示をワイド一覧形式に(左上から右に順に表示) |
/x | MS-DOS形式(Windowsで扱えるファイル)以外のファイル名に対する短い名前(8.3形式)を表示。ちなみにファイル名検索で長い名前も短い名前も持っているファイルは、どちらかの条件にヒットした場合、検索結果に表示されてしまう。短い名前が表示される以外は/Nオプションと同様。短い名前を保持していないファイルの場合はブランクとなる。 |
/4 | 4つの数字で年を表示 |
Microsoft Windows [Version 10.0.26100.2605]
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C:\Users\maeda>pushd \\..a-fi..11...a.jp\....Apps$
Z:\>dir /s /b >v xxxx.txt
うまくテキストに吐き出すことができました。