はじめに
個人でブログや小規模サイトを運用する目的で microCMS を触ってみたところ、無料プランでも十分使える機能が多く、非常に扱いやすいと感じました。実際に使ってみて良かった点や、改善してほしい点を整理してまとめてみました!
無料プランでも個人利用なら十分だった
microCMS は無料プランでも、記事数や API リクエスト数が個人利用には十分な範囲で提供されています。特に趣味ブログや技術記事の投稿程度であれば、コストを気にせず始められるのが大きなメリットでした。
下書き機能が便利で使いやすい
記事を書く際に下書き保存ができるため、書きかけの記事を安全に残しておけます。ブラウザを閉じたり、作業を一旦中断しても問題なく再開できるため、執筆体験そのものが快適でした。
UI 上で API を作成できるので設計しやすい
microCMS の特徴として、管理画面でコンテンツモデルを GUI 操作で作れる点があります。
- テキスト、リッチテキスト、画像などのフィールドを必要に応じて追加
- その場で構造を確認しながら API を生成
コードを書かずにデータ構造を設計できるため、API ベースの開発に慣れていない人でも扱いやすいと感じました。
公式サイトのドキュメントがわかりやすい
初めて利用するサービスでは "最初の一歩" が難しいことが多いですが、microCMS の公式ドキュメントは非常に丁寧です。
- Next.js 向けのサンプルコードが丁寧で、わかりやすい
- ステップに沿って進めるだけでブログが構築できる
- 図解が多く、理解しやすい
そのため、特に迷うことなく構築を始められました。
課題点:非技術者にはやや難しい部分もある
基本操作はシンプルですが、完全なノーコードとは言えない面があります。
- API などの管理と、コンテンツの管理が同じページで行われている点
そのため、非技術者とサイトを運用するにはもう少し UI が工夫されると嬉しいと感じました。
大人数で記事運用する場合はコストが高くなる可能性
microCMS はチーム利用を想定した場合、ユーザー数や機能を拡張するための有料プランが必要です。
小規模チームであれば問題ありませんが、大規模メディアのように多数のメンバーが編集に関わる場合、運用コストがやや高めになる可能性があります。
まとめ
microCMS は個人ブログや小規模プロジェクトに非常に向いているサービスです。
- 無料で十分使える
- API 設計が UI 上で完結する
- 下書き機能が便利
- 公式ドキュメントがとにかく親切
といった強みがあり、初めてのヘッドレス CMS としてもおすすめできます。
一方で、非技術者が単独で扱う場合や、大人数チームでの運用では課題が残るため、規模に応じて他サービスも検討する選択肢が必要です。
個人開発者目線では、とても扱いやすく、学習コストも低く、始めやすい CMS だと感じました。
ぜひ導入してみてはいかかでしょうか?