はじめに
経緯
知らないサービスは“まず触ってみる”主義なので、今回は Site24x7 のフリートライアルを利用してみました。本記事では、初期セットアップからパフォーマンス改善までの手順と学びを共有します。
Site24x7とは
SaaS型監視ツールで、全世界100以上の多くのロケーションからHTTPS、DNS、FTP、SSL、SMTP、POP、URL、APIなどのインターネットサービスのパフォーマンスを監視します。同様にプライベートネットワーク内のWebサービスを監視できます!
詳細はこちら↓
最初に使ってみた
試しに、自分のサイトを監視してみた
私はこのような設定をしてみました。
ちゃんと監視してくれています!
監視を通してわかったこと
応答時間が330ミリ秒で、遅いと感じた主因は、サーバー応答が要因だというのが Site24x7 によって可視化できました。
パフォーマンス最適化
キャッシュ改善 Cache Rulesの設定の変更
最適化前後のログ
最適化前
最適化後
すごく早くなってる!
感想
- 日本語のサービスなので、誰でも使える
- 設定がGUIベースでシンプルなので導入しやすい
- SlackやWebhook連携など、開発者が“使いたい”要素が揃っている
- RUM + APM + インフラ監視を 1サイトで俯瞰できるのは「全部盛り」のはすごく強い!
- 全国に100の監視ロケーションを持っている
今後は、この Site24x7 を利用し、Webアプリケーションなどを監視していきたいです。
最後に
Site24x7をまだ使ったことがない方も、ぜひ一度トライアルしてみてはいかがでしょうか?
👉 Site24x7 無料トライアル
参考
[Cloudflare Pages] Cache Rulesを設定してwebサイトを高速化する
Site24x7公式サイト