CrystalではREPLが提供されていませんでしたが、これを実現するcrystal-icrというものがあるようです。
icr
コマンドを実行すると以下のようにプロンプトが表示されます。
% icr
icr(0.17.3) > 1 + 2 + 3
=> 6
適当にコードを入力してENTER
を押すと、それまでに入力したコードからバイナリが生成され、実行されるという仕組みのようです。ちょっとした動作確認には便利ですね。
MacOS環境からは、homebrewで以下のようにtapからインストールできます。
% brew tap genki/core
% brew install crystal-icr