この記事で伝えたいこと
実務経験がほとんどない状態で、AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP-C02) に合格しました。
- 勉強期間:約3か月
- 勉強時間:毎日1時間程度
「実務経験がないとSAPは難しい」という印象を持っている方も多いと思いますが、正しい教材を使って継続的に学習すれば、十分合格を目指せる資格だと感じました。
本記事では、私が実際に行った勉強方法と、試験を受けて感じたポイントを紹介します。
前談
私自身はAWSの実務経験はほぼ皆無です
別の記事で記載していますがAWS Certified Cloud Practitioner、AWS Certified Solutions Architect - Associateの資格を持っているだけです
資格取得理由
・AWSの知識を体系的に身に付けたかった
・今後AWS案件に参画した際に役立つと思った
・SAA取得後だったので、その勢いでSAPにも挑戦した
勉強内容
勉強内容としては、大きく2つだけ実施しました。
1つ目は、参考書で全体像を把握する
細かい部分を暗記するというよりは、各AWSサービスの役割や特徴を理解することを意識して進めました。
この参考書は図解が多く、各AWSサービスの構成や役割をイメージしながら学習できたため、とても理解しやすかったです。また、章末には模擬試験も用意されており、インプットした内容をその場でアウトプットできる構成になっている点も良かったと感じました。
勉強方法としては、「毎日決めたページ数を必ず進める」ことを意識して実践しました。
調子が良い日も悪い日も、毎日同じページ数をこなすことを意識すると、着実に学習を進められると思います。(あくまで個人的な感想です。)
おすすめ度:★★★★★
この参考書だけでも十分価値があります。
2つ目は、Udemy模擬試験を何度も解くことです。
模擬試験は全部で5回分用意されているため、まずはすべて解くことをおすすめします。最初の1周は、解説付きで回答後すぐに解説を確認できる演習モードで受験すると、知識を定着させやすいです。
(参考書にも模擬試験があるのでそれも併せて実施するとさらに良いと思います。)
その後は、本番と同じ問題数・制限時間で受験できる試験モードを繰り返し実施しました。本番と同じ時間配分で問題を解くことに慣れることができるため、知識の確認だけでなく、時間管理の練習にもなります。
私はこの試験モードを何度も繰り返し受験し、間違えた問題や理解が曖昧な部分を復習することを繰り返していました。
また、模擬試験で最も重要だと感じたのは、 「正解を覚えること、理解すること」 ではなく、 「なぜ他の選択肢が不正解なのかを理解すること」 です。
SAP試験では、単に正解を選べればよいという問題は少なく、要件に対して最も適したサービスや構成(最適解)を選ぶ問題が多く出題されます。そのため、「この選択肢も実現はできるが、なぜ最適解ではないのか」「なぜこちらのAWSサービスの方が要件に適しているのか」といった理由まで理解することが重要です。
個人的には、正解の選択肢は「この構成が最適である」「このサービスが要件を満たしている」といった解説が中心であることが多かった印象で、納得感に欠ける部分も多々ありました。
むしろ、不正解の選択肢の解説を見ることで「なぜこのサービスでは要件を満たせないのか」「なぜ最適解ではないのか」を理解することができ、本番で応用が利く知識として身に付きやすかったです。
おすすめ度:★★★★
模擬試験は演習モードと試験モードが用意されているため、本番形式にいきなり挑戦する必要がなく、段階的に学習を進められたのが良かったです。
最後に
勉強をきちんとすれば、実務経験がなくてもSAPまでの資格を取れることが証明できました。
勉強時間としては3ヶ月毎日1h前後実施していたかと思います。
(有識者の方であればもっと短い時間で済みそうな気もします)
今回は参考書を購入して勉強をしましたが、模擬試験だけよりも何倍も良いと思いました
模擬試験と似た考え方を問われる問題もいくつかあり、学習した内容がそのまま活かせた場面もありました。
(当たり前のことかもですが、めんどくさがりなのでだいぶ横着をしていました)
次はAIにするかなと思っていますが、いろんな資格にチャレンジできればと思っています
あくまで個人の意見、勉強方法ですが、本記事がこれからSAPを受験する方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
