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有志による翻訳

要件

住宅向けソーラーパネルの売上げを伸ばす支援をすべく、コンポーネントを追加する。

Challenge1 - Fix and import data

• 非管理パッケージをインポート。
• AccountのTypeに選択リスト値を追加。
• Accountにレコードを追加
  • インポート前に、データ品質標準に基づいて手動でcsvファイルを編集する。
  • いくつかレコードの重複も見られるので、これも確認して一意にする。
  • ここでは引っかからないが、RatingがMediumのレコードがある。レポート作成時に引っかかるのでこれも修正の必要がある。

Challenge2 - Create users

• Ada Balewa
  • ユーザライセンス：Chatter Free
  • プロファイル：Chatter Moderator User
  • Chatter Freeユーザのうち、投稿の削除が可能なのはモデレータ権限を有するプロファイルのみ。モデレータとはまとめ役の意。
• Lincoln Ulrich
  • ユーザライセンス：Salesforce
  • プロファイル：Standard User
  • ユーザ設定で[Marketing User]に指定したユーザのみがキャンペーンを扱うことが出来る。
• Lance Park
  • ユーザライセンス：Salesforce
  • プロファイル：Custom: Sales Profile
  • スペイン語の選択肢はいくつかある。
• Erin Donaghue
  • ユーザライセンス：Salesforce
  • プロファイル：Custom: Sales Profile
• Shinje Tashi
  • ユーザライセンス：Salesforce
  • プロファイル：Standard User
  • すべての取引先、取引先責任者、商談を参照できるユーザなら何でも良い。CEOでも。
• Language Preference項目へのアクセス権
  • プロファイル以外に項目権限を与えられる設定は権限セット。

Challenge3 - Create reports and dashboards

• Accounts by Market
  • 使用する機能はバケットです。
• High Value Residential
  • 集計するだけ
• Rated Accounts by State
  • マトリクス作成自体は簡単。
  • 日本語訳ではフィルターの記述が曖昧なので注意。詰まったら原文を当たろう。
• Open Support Cases
  • Open = trueでは通らない。
  • Close = falseなら通る。
  • ちなみに出力されるレポートは同じ。
• Account Distribution
  • 表示する最大件数(Account Distribution)とは、上位のみを表示してノイズを排除する機能。
• Team Scoreboard
  • 注意点はなし。
  • 強いて言うなら、Save後にDoneしてRefreshしてからTake Challengeしよう。
• Rep Scoreboard
  • 閲覧者の権限に基づいて表示するレコードを切り替える方法：歯車ボタンから[View Dashboard As]->[The dashboard viewer]にチェック。

Challenge4 - Configure reusable emails

• 署名
  • 自分のユーザの署名を編集するだけ。
• Residential Sales Welcome Email
  • レターヘッド
    • [Classic Letterheads]から。
  • 本文
    • [Classic Email Templates]から。
    • レターヘッドが使えるTypeは[HTML]だけ。
    • HTML型の場合、HTMLを無効にされたときのプレーン版も作成できる。今回はやらない。
    • テンプレートの有効化を忘れずに。

Challenge5 - Build a business process

• セールスプロセス
  • Classicに切り替えて[Customize]->[Opportunities]->[Sales Processes]
• ページレイアウト
  • オブジェクトマネージャの左側メニューから設定できる。
• コンパクトビュー
  • 同じくオブジェクトマネージャの左側メニューから設定できる。
• レコードタイプ
  • 作成したセールスプロセスとページレイアウトを割当。

Challenge6 - Build a space for collaboration

• スーパーバッジページの冒頭にあるとおり、Chatterを使う。
• 新しいグループを作成する。
  • insideということで、公開範囲はprivate。
  • 投稿を削除できるAdaはManager、ShinjeはMemberとする。
  • Descriptionに5.、Informationに6.を入力。