3
0

More than 5 years have passed since last update.

RubyKaigi 2018でLuaJITとmrubyについて発表してきた

Last updated at Posted at 2018-06-04

とりあえず資料です:
https://speakerdeck.com/takecheeze/luajit-as-a-ruby-backend

発表のページにもそのうち色々上がるのではないかと思います。今回は資料をGoogle Docsで作ったのでコメントとかあればコメント可能な共有リンクを作ったのでなんかツッコミとかあればどうぞ。

感想とか

若干小学生っぽいポエミーな感じではありますが、感想をいくつか書こうかと思います。
まずは行く前とかについてで、あんまりにもトピックとしては異端なかなーと思ってCFP書いたんですが、他のmrubyちゃんとやってるCFPを押しのけてこいつが通ってしまったので、なかなか苦労しつつ資料を作っていました。

本当はもっと実装をガリガリ作りたかったのですが、CFP通ったあとの時間の制約とかで、コードを読んだ読書感想文とか自由研究っぽくて発表の本番が近づくほど、夏休みの終わりみたいな気分を味わっていました。

他の人の発表を見ていると、技術として習得できる部分は積極的に盗みたいなと思いました。決して全部できるわけじゃないし時間の制約もありますが、発表について感想もらう度に恥ずかしがりつつ嬉しかったのでもっとできることがあるならできるようにしていきたいです。

ちょいちょいRubyのネタは入れたんですが比重として、LuaJITが高くなってしまっているので、RubyKaigiの懐の深さを感じました。

内容とか

発表で全部言うべきだと思うのであんまり触れないほうがいい (書くのめんどくさい) ので特にないです。資料とか発表でわかりづらいところあったらなるべく回答させてもらいます。

謝辞

まず、RubyKaigiに行くにあたって、諸々支援をしてくださった会社に感謝です。
遠征になるとそれなりに費用がかかるので、与えてもらえるものに感謝を忘れてはいけないなーと遠征させてもらう度に思います。ありがとうございました。今回は、一個枠をもらって発表させてもらうとのことで、弊社の広報担当にブログ記事を書いてもらったりと去年行ったときにはなかったことをしてもらいました。

運営スタッフの方々にも、発表だったり会場でだったりでお世話になりました。ありがとうございました。

最後に発表を聞きに来てくださった方々ありがとうございました。

3
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
0