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Route53でドメインを購入方法

Last updated at Posted at 2020-05-28

#目的
個人アプリを制作していてssl化が必要だったため
筆者の備忘録
##ssl化がどうして必要なのか

sllとはサーバとブラウザ間の通信を暗号化させる役割を担っているいます。
暗号化することにより、ハッカー、盗聴などを防ぎ、データ送受信を安全に行うことができるようです。
鍵のついたサイト下がsslしているサイトです。urlの頭にはhttpsと書いてあるサイトです。(httpではない)
ssl.png

わかりやすく言うとsslは、
安全なサイトの証明!

今までは、決済(クレジットカード等)や個人情報に関わるページ等でsll化すればよかったが、セキリティーに対する高まりから「常時ssl化」が必要になっているようです。
Google ChromeでもSSL対応されていないWebサイトに対して警告アラートがでています。
つまり、サイトを作る際にはssl化をしていないとクライアントに使われないことが分かります。

##前提条件
AWS、ALB(Application Load Balancer)、ec2、を活用します。

##ssl化までの手順
Route53でドメインを購入(有料です) 
AWS Certificate Manager(ACM)でSSL証明書の発行 <=今回はここ
ロードバランサーでALBにhttpsの設定を入れて作成
Route53でAレコードのエイリアスを作成

#Route53でドメインの購入

AWSのサービスからRoute53を選択
ドメイン登録で好きな名前でドメイン名を記入 チェックを選択
aws.png

ドメイン名がかぶっていいなければ
aws1.png
カートに入れて購入

続くAWS Certificate Manager(ACM)でSSL証明書の発行

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