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markdownで予定管理できる markwhenを使ってみた

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使ってみるに至った理由

markdownでタイムラインやカレンダーなどのスケジュール管理ができるということで面白そうだと思った🤔
markdownで書けるので、Github管理もできるし良さげかも❓️

markwhen is 何❓️

Markwhen はテキストをタイムラインに変換するツールです。
マークダウン風のテキストを書くと、見栄えの良いタイムラインやその他のビジュアライズが可能です。
👇️この方のポストで見つけました。 @miyattiさん、ありがとうございます!

使ってみる

ドキュメントページもあり、エディタもありますが、学習コストは少しありそうです💦

CLIインストール

$ npm i -g @markwhen/mw
$ yarn global add @markwhen/mw

最初なのでWEBにあるエディタ使って書いてみた

⏳️ タイムライン

サンプルプロジェクトX-Meridiem-09-29-2024_11_13_PM.png

📅 カレンダー

サンプルプロジェクトX-Meridiem-09-29-2024_11_15_PM.png

👀 Oneview

サンプルプロジェクトX-Meridiem-09-29-2024_11_17_PM.png

書いたものをローカルへコピー

書いた内容

sample_markwhen.md
---
title: サンプルプロジェクトX
description: 全てのプロジェクトを成功させる!
edit:
  - fugafuga@markwhen.com
// Anyone can view
view:
  - \*
---
section SampleA #welcome
2024-08/2024-09-20: 要件定義
now: タスクA

2024-09-29/2024-10-01: タスクB
#welcome

2024-09/2024-10: タスクC
endSection

section SampleB #fire
2024-08/2024-09-20: 要件整理
now: ミーティング

2024-11/2024-11: 利用者説明
#fire

endSection

section 全体
group SampleA #SampleA
// Supports ISO8601
2024-08/2024-10: Sub task #HOGE
2024-11/2024-12: Sub task 2 #FUGA
More info about sub task 2

- [ ] メモる
- [x] 考える
- [ ] 書き出す
- [ ] 清書する

endGroup
endSection

markwhenに読ませてHTMLに変換

$ mw sample_markwhen.md
$ open timeline.html (デフォルトだとタイムラインがHTMLで出力される模様)

スクリーンショット 2024-09-29 23.26.11.png

カレンダーもやってみる

$ mw sample_markwhen.md calendar.html -o calendar
$ open calendar.html

が、何度か試してもできない・・・🤔

スクリーンショット 2024-09-29 23.35.12.png

なんかエラーが出てしまっていました。。。。
色々と試してみたけど、ローカルでカレンダービュー表示はできずでした💦
うまくできた方いたら教えて下さい🙇🙇🙇

スクリーンショット 2024-09-29 23.36.05.png

その他機能

  • エディタ上でDrag and Dropにて予定を移動できたり、タイムライン上で予定追加が可能
  • VS Codeの拡張がある
  • Obsidianで使えるプラグインがある

ローカルでカレンダービュー表示しながら担当タスクを予定変更ができたり、Githubのissueと連携できたり、
iCal連携できたりすると便利そうだけどなーと思いましたが、そこまでは充実しておらず、
こんなツールがあるよという紹介で終わってしまいました。。。。残念😢

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