使ってみるに至った理由
markdownでタイムラインやカレンダーなどのスケジュール管理ができるということで面白そうだと思った🤔
markdownで書けるので、Github管理もできるし良さげかも❓️
markwhen is 何❓️
Markwhen はテキストをタイムラインに変換するツールです。
マークダウン風のテキストを書くと、見栄えの良いタイムラインやその他のビジュアライズが可能です。
👇️この方のポストで見つけました。 @miyattiさん、ありがとうございます!
cursorで予定管理とかできないかなーと思ってたら「markwhen」という面白いプロジェクトを発見した。https://t.co/okvXj8uZxy markdown的な書き方でスケジュールをかくと、ガントやカレンダービューで表示してくれる。これに、clasp+GASとかでgoogle… pic.twitter.com/XBRTELQEUZ
— みやっち | 令和トラベル (NEWT) MLチーム (@miyatti) September 21, 2024
使ってみる
ドキュメントページもあり、エディタもありますが、学習コストは少しありそうです💦
CLIインストール
$ npm i -g @markwhen/mw
$ yarn global add @markwhen/mw
最初なのでWEBにあるエディタ使って書いてみた
⏳️ タイムライン
📅 カレンダー
👀 Oneview
書いたものをローカルへコピー
書いた内容
---
title: サンプルプロジェクトX
description: 全てのプロジェクトを成功させる!
edit:
- fugafuga@markwhen.com
// Anyone can view
view:
- \*
---
section SampleA #welcome
2024-08/2024-09-20: 要件定義
now: タスクA
2024-09-29/2024-10-01: タスクB
#welcome
2024-09/2024-10: タスクC
endSection
section SampleB #fire
2024-08/2024-09-20: 要件整理
now: ミーティング
2024-11/2024-11: 利用者説明
#fire
endSection
section 全体
group SampleA #SampleA
// Supports ISO8601
2024-08/2024-10: Sub task #HOGE
2024-11/2024-12: Sub task 2 #FUGA
More info about sub task 2
- [ ] メモる
- [x] 考える
- [ ] 書き出す
- [ ] 清書する
endGroup
endSection
markwhenに読ませてHTMLに変換
$ mw sample_markwhen.md
$ open timeline.html (デフォルトだとタイムラインがHTMLで出力される模様)
カレンダーもやってみる
$ mw sample_markwhen.md calendar.html -o calendar
$ open calendar.html
が、何度か試してもできない・・・🤔
なんかエラーが出てしまっていました。。。。
色々と試してみたけど、ローカルでカレンダービュー表示はできずでした💦
うまくできた方いたら教えて下さい🙇🙇🙇
その他機能
- エディタ上でDrag and Dropにて予定を移動できたり、タイムライン上で予定追加が可能
- VS Codeの拡張がある
- Obsidianで使えるプラグインがある
ローカルでカレンダービュー表示しながら担当タスクを予定変更ができたり、Githubのissueと連携できたり、
iCal連携できたりすると便利そうだけどなーと思いましたが、そこまでは充実しておらず、
こんなツールがあるよという紹介で終わってしまいました。。。。残念😢