しばらくオフっていたMacbook Airを起動してしばらく待っていると、ファンが突然全力で回転を初めて、機体がとても熱くなったまま収まる気配がなくなってしまった。
##ひとまずアクティビティモニタを開く
アクティビティモニタを起動すると、installdがCPU 300%を使ってますと。
確かにしばらく起動してなかったから何かしらのアップデートが行われようとしているんだろうが、それにしてもこんなにCPUが張り付くことはないはず。
AppStoreでは、OSXとXcode、それからMS OneNoteのアップデートを使用としていた。
怪しいのは前者2つ、しかもXCodeの方が怪しい。
OSXのアップデートでこんなことになっているならもっと話題になってそうだから。
##Google先生に聞く
先生に尋ねた所、次のような事を教えてくれた。
http://scheyeniam.blogspot.jp/2011/08/how-to-revive-mac-app-store-when-its.html
AppStore関連のエージェントがXCodeインストール時に何だかうまくいなかくなるらしい。
(ちゃんと読んでない)
とりあえずゾンビを殺せ(なんか矛盾している言い方だな)ということらしい。
##ゾンビを殺す
殺すお目当てはstoreagent
- AppStoreを開いているのであれば終了しておく
- アクティビティモニタを開く
- 右上の検索でstoreagentを探す
- storeagentをリストから選択して左上の強制終了ボタンで停止
- AppStoreを再度起動してアップデートを再開する
ひとまず私はこれで無事に全てのアップデートが完了しました。