#よくあるエラー集
###①Template is missing
指定されたviewファイルがない時に起きるエラー。pictweetの場合でいうと、部分テンプレートのミスやredirectのエラーの際に生じがち。
###②Routing error
リクエストしたルーティングが存在しない時に起きるエラー。ルーティングの記述にミスがないか、該当ファイルのHTTPメソッドにミスはないかを確認してみよう。
###③Pending migration error
未実行のマイグレーションファイルが存在する場合に起きるエラー。すぐさま「db:migrate」したくなるところだが、まずは「db: migrate:status」をして状況を確認した方がbetter。どのファイルが未実行かを確認し、該当ファイルを確認しよう。もし不必要なファイルなら削除すればいいし、必要なファイルなら「db:migrate」しよう!(ファイルの内容が重複していてmigrateできない場合もあるので注意)
###④NoMethodError in [問題箇所のコントローラー]#アクション
使おうと思ったメソッドが定義されていなかったり、リクエストされているアクションが存在しない場合に起きるエラー。pictweetの場合だと、アソシエーションが不完全であったり、変数周りのスペルミスが原因で起こること多め。
###⑤SyntaxError in [問題箇所のコントローラー]#アクション
Rubyの文法が間違っている時に起きるエラー。「end」の書き忘れがないか、クオーテーションやカンマ、コロンなどの書き忘れがないかチェックしてみると間違いが見つかることも。
###⑥ローカルホストでリダイレクトが繰り返し行われています
リダイレクトの結果、無限ループに陥った時の起こるエラー。pictweetの場合なら、before actionをまずチェック。無限ループにならないように「exept」などを使ってあげよう。
#まとめ
エラー問題はパターン化しがち。エラー問題のあるあるを知って、エラー問題を克服しましょう!