プレゼン資料で映える地図を目指して
資料に地図を貼る時に、「ここです!」と表示したいときGoogle Maps風のピンをPowerPointで作図する方法を書きます。(かんたんです)
「涙形」図形の追加
図形の編集
- 涙形図形は、左上の黄色い四角で角の長さの調整ができます
- 渦巻き型の矢印のアイコンで、回転することができます
- 文字も追加可能です。●を入力して目玉風にすることができます
- 影を追加すると立体的に見えます
地図に重ねる
地図をスライドに配置した後に、涙形図形を足していきます。
© OpenStreetMap contributors
例では、OpenStreetMapをベースにして、令和2年に開業した2駅をプロットしてみました。
ピンを目立たすには、地図の透過レベルを上げるとコントラストがついて見やすくなります。
2つの新駅の名称は、偶然かもしれませんが漢字+カタカナ、SEO対策とかなのでしょうか。