これも地味に嬉しいアップデート。これまではS3とDBFSにしか出力できなかったので、出力されたログの確認が若干面倒でした。
コンピュートログがボリュームにデリバリーされるようになりました(パブリックプレビュー)
コンピュートリソースのドライバー、ワーカーおよびイベントのログをボリュームにデリバリーさせることができるようになりました。コンピュートログのデリバリーをご覧ください。
クラスターの設定画面のAdvancedでロギングにアクセスします。配信先にボリュームが追加されています。
ボリュームのパスを指定します。
クラスターを起動して少し待つと、ボリュームにフォルダが作成されます。クラスターIDのフォルダの下にはドライバーノードやイベントログが格納されています。
拡張子がlog
のものであればプレビューも可能です。