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Search Databricks | Databricks on AWS [2022/10/3時点]の翻訳です。

本書は抄訳であり内容の正確性を保証するものではありません。正確な内容に関しては原文を参照ください。

本書では、Databricksワークスペースにおけるノートブック、クエリー、ダッシュボード、アラート、ファイル、フォルダー、ライブラリ、リポジトリの検索方法を説明します。

また、Unity Catalogに登録されているテーブルの検索方法も説明します。

注意
このセクションで説明されている検索の挙動は、顧客管理の暗号化キーを用いているワークスペースではサポートされていません。これらのワークスペースでは、サイドバーのSearchをクリックし、Search Workspaceフィールドに検索文字列を入力します。入力すると、名前に検索文字列を含むオブジェクトが一覧されます。リストに表示される名称をクリックすることで、ワークスペースのオブジェクトをオープンします。

検索ダイアログへのアクセス

ワークスペースを検索するには、DatabricksワークスペースのトップバーのSearchフィールドをクリックするか、キーボードショートカットCommand-Pを使用します。Searchダイアログが表示されます。

テキスト文字列やオブジェクトタイプ、その両方で検索することができます。検索条件を入力した後にEnterを押すと、システムはあなたがワークスペースでアクセスできる全てのクエリー、ダッシュボード、アラート、ファイル、フォルダー、ノートブック、ライブラリ、リポジトリを検索します。ワークスペースでUnity Catalogが有効化されている場合には、テーブル名、テーブルのコメント、カラム名、カラムのコメントを検索することもできます。

検索結果のアイテムをクリックすると、適切なペルソナベースの環境で自動的にアイテムがオープンされます。例えば、クエリーをクリックするとDatabricks SQLでオープンされます。

テキスト文字列による検索

検索フィールドにタイプすることでテキスト文字列による検索を行うことができます。システムは、ワークスペースでアクセスできる全てのオブジェクトの名前を検索します。また、ノートブックコマンドのテキストに対しても検索しますが、非ノートブックのファイルの中身は検索しません。

検索を特定のオブジェクトタイプに限定する

特定のタイプのアイテムに検索を限定(ノートブックのみ等)するには、対応するタブをクリックします。テキストフィールドを空のままにしておくと、指定されたタイプの全てのオブジェクトを検索します。また、オーナーや最終更新日のドロップダウンメニューを使用して検索することができます。

Unity Catalogが有効化されたワークスペースのテーブルを検索する

Unity Catalogが有効化されたワークスペースでは、Unity Cata logに登録されたテーブルを検索することができます。テーブル名、テーブルのコメント、カラム名、カラムのコメントを検索することができます。親のカタログ、データベース(スキーマ)で検索結果をフィルタリングすることができます。

検索結果には以下は含まれません。

  • 参照権限を持たないテーブル。

    言い換えると、検索結果に表示されるテーブルに対しては、あなたは当該テーブルに対するSELECT権限、親のスキーマとカタログに対するUSAGE権限を持っている必要があります。アカウント管理者とメタストア管理者はデフォルトでこれらの権限を持っています。他のすべてのユーザーは、これらの権限を付与してもらう必要があります。Unity Catalog privileges and securable objectsをご覧ください。

  • レガシーなHiveメタストアのテーブル(すなわち、hive_metastoreカタログのテーブル)。

    これらのテーブルをUnity Catalogにアップグレードし、検索できる様にするには、テーブルとビューをUnity Catalogにアップグレードするをご覧ください。

また、Data Explorerを用いてテーブルを検索することができます。

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