こちらのバリエーションです。
そして、こちらの続きでもあります。
実は、Cursorのターミナルで仮想環境がうまく動かないなーとしばらく悩んでいました。この辺読んでいて対応できていないのかなと誤解していました。
- Just installed, my project is in Python and I'm getting ModuleNotFoundError - Discussion - Cursor - Community Forum
- Cursor virtual environment bug - Bug Reports - Cursor - Community Forum
- Python Venv: Module Not Found Error When Running in Cursor Terminal · Issue #792 · getcursor/cursor
仮想環境は作成できて、アクティベート、pip install
もできるのにModuleNotFoundErrorに遭遇ていました。よくよく確認したら、.py
ファイルとインポートしようとしているモジュール名が重複していたという。ファイル名変えたら普通に動きました。
改めて、my_env
という名前で仮想環境を作成します。
ターミナルでアクティベート。
source my_env/bin/activate
from databricks.connect import DatabricksSession
spark = DatabricksSession.builder.remote(
host = "https://<databricksのホスト名>.cloud.databricks.com/",
token = "パーソナルアクセストークン",
serverless = True
).getOrCreate()
この辺りからCommand + K
を使っていきます。
さらに前回設定したDatabricks MCPサーバーと組み合わせて活用することで、チャットを通じて対象データの理解を深めながら、コードコンプリーションでほとんど全自動でコーディングを進めることができます。以下の例ではOpenAIのAPIキーを指定して、qiita_partialから要約を作成したい
といったプロンプトを指定して、あとは少し手直ししただけです。
コーディング体験がどんどん変わってきてますね。