これも長らくお待たせしました!です。
Databricksレイクハウスに格納されているデータを用いて、QuickSightによる可視化が可能となりました。
Databricks側の設定
- QuickSightから接続するSQLウェアハウスを作成して起動します。
-
接続の詳細を開き、サーバーのホスト名、ポート、HTTPパスをコピーしておきます。
- ユーザー設定にアクセスしてパーソナルアクセストークンを作成し、トークンをコピーしておきます。
QuickSight側の設定
- データセットを追加します。Databricksが追加されています!
-
上で作成したSQLウェアハウスの接続の詳細情報をコピー&ペーストします。
- ユーザー名は
token
、パスワードには上で作成したパーソナルアクセストークンを貼り付けます。
- 使用するカタログ・スキーマ(データベース)・テーブルを選択します。
- これで、QuickSightからDatabricksのデータを使ってビジュアライズができるようになります!