こちらのポストで知りました。
ソースはこちら。
今時点ですと、Unity Catalog周り、主にGenieのサポートなどに限定されています。期せずして、以前実装したものと近い感じです。
動かしてみます。
注意
こちらはLabsで提供されているベータ版で、Databricksが正式にサポートするものではないことにご注意ください。SLAも提供していません。
ローカルマシンの設定
クローンします。
git clone https://github.com/databrickslabs/mcp
uv
でPythonをインストールします。
uv python install 3.12
接続先のDatabricksのホスト名やパーソナルアクセストークンを取得しておきます。
Claude Desktop
エラーが起きた際のログが確認しやすいので、Claudeから。
{
"mcpServers": {
"databricks_mcp_server": {
"command": "uv",
"args": [
"--directory",
"/Users/takaaki.yayoi/cursor/databricks_mcp/mcp/servers/unity_catalog",
"run",
"unitycatalog-mcp",
"-s",
"takaakiyayoi_catalog.agents",
"-g",
"01f019c4932013e0a372e3e9b8a6bc9d,01ef2ed5c71b110bac27ddbacc77588e"
],
"env": {
"DATABRICKS_HOST": "https://<Databricksワークスペースのホスト名>",
"DATABRICKS_TOKEN": "<パーソナルアクセストークン>"
}
}
}
}
runningになりました。
Genieを使うような問い合わせをすると、ツールの使用を何度か求められます。
動きました。
Cursor
同じ設定でこちらも動きました。
Developerツールを使うサーバーも準備中とのことなのでこちらも楽しみにしてます。