こちらのアップデートでGA(正式提供)になっています。
ノートブック向けSQLウェアハウスがGAになりノートブックのリッチでコラボレーティブな開発環境でのSQLワークロードで、完全マネージド、即座に利用できるスケーラブルな計算資源を利用できるようになります。詳細はSQLウェアハウスによるノートブックの活用をご覧ください。
これまでは、ノートブックでの計算資源はクラスターを使う必要がありましたが、SQLノートブックであればSQLウェアハウスを利用できます。そして、SQLウェアハウスはサーバレスになっていますので、起動時間を待つことなしにすぐにSQLクエリーを実行できます。
クラスターセレクターでSQLウェアハウスを選択します。SQLのマークがついているのがSQLウェアハウスです。
SELECT * FROM takaakiyayoi_catalog.japan_covid_analysis.covid_cases;
SQLウェアハウスで実行したクエリーの詳細は、サイドメニューのクエリー履歴からアクセスできます。
是非ご活用ください!