これでさらに開発が捗ります。
Databricksノートブックでコード書いている際に、データベースやカタログにアクセスするというのは、よくあることかと思います。
ただ、「あのデータベースやテーブルの名前なんだっけ?」や「テーブルのカラム名がわからない」という場合、これまでは、SHOW DATABASESやDESCRIBE TABLEを実行したり、データエクスプローラに移動しないといけませんでした。
しかし、これからはノートブック上から直接これらを確認できるようになります!
マニュアルはこちら。
リリースノートはこちら。
ノートブック左のをクリックするとカタログやデータベース、テーブルを参照できるデータブラウザが表示されます。

自分用をクリックすると、現在のセッションでオープンしているテーブルのみが表示されます。作業で使用するテーブルは限定されるのでこれも便利かと。

間も無く日本リージョンでも使用できるようになりますので、是非ご活用ください!
