#入社研修で使ったVue.jsの環境構築をしたい
自分と彼女の写真をまとめたサイトを
作ろう!と思った笑
時間があまりないため、使ったことあるVue.jsをフロントのフレームとして採用
###詰まったところ
・VueCliバージョン管理
Vueのバージョン確認むずかった。
vue-cliでインストールしてた。
#VueCliバージョン管理が問題
結論
**vue-cli
と@vue/cli
**のさにマジでひっかけられた。
###$ npm run dev ????
サクッと検索して出てきた記事を元に環境構築をしてみたけど
サーバーを動かすところで$ npm run dev
を入力することに。
ここで、思いっきり違和感。
研修の時は$ npm run serve
でやったぞ。。。
何かがおかしい。。。
(あとで、package.jsonの問題らしい記事を見つけたけど。)
#バージョン確認
バージョン確認をしてみて、
VueCliが2.xx.xなバージョンになってた。
バージョンの確認方法(以外に苦戦した)
$ npm vue --version
これはnpmのバージョンが出ます。
$ vue --version
これはVue/Cliのバージョンがでます。
え、Vueのバージョンは???
👇プロジェクトごとにインストールしてる時
$ npm list vue
プロジェクトにVueがインストールされてないと
└── (empty)
を返されます。
👇グローバルにインストールしている場合
$ npm list -g vue
└─┬ @vue/cli@4.4.6
└── vue@2.6.11
みたいな感じで返ってきます(2020/07/28現在)
#インストールすべきは@vue/cli
そして、
$ npm install -g vue-cli
と
$ npm install -g @vue/cli
の差を発見できました!
どうやらVueCli3からは$ npm install -g @vue/cli
を使用するのが正しいようです。
公式っぽい下記のサイトには$ npm install -g vue-cliで書いてあるのでご注意を。。
https://v1-jp.vuejs.org/guide/installation.html
ちなみに、package.jsonをいじったら
$ npm run sureveできるっぽい
#プロジェクト作成
$ vue create [プロジェクト名]
聞かれることには、とりあえずエンターで応答。
うまくいくと
🎉 Successfully created project vue.
👉 Get started with the following commands:
$ cd [プロジェクト名]
$ npm run serve
と教えてもらえるので、それに沿って$ npm run serve
する!
うまくいくと
App running at:
- Local: http://localhost:8080/
- Network: http://192.168.2.200:8080/
と出るので、好きな方にアクセスして
Welcome to Your Vue.js App
を拝みましょう。
お疲れ様でした!
#参考サイト
https://qiita.com/Sinhalite/items/64731c0a84cadb516a24
https://qiita.com/BlueMountLab/items/f44c4925009c3f94565b
https://www.it-swarm-ja.tech/ja/javascript/vuejs%E3%81%AE%E3%80%8Cnpm-run-serve%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8Cnpm-run-dev%E3%80%8D%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84/810503343/