この記事では Azure の無料試用登録からストレージアカウント作成、Blob のパブリックアクセス確認 までの手順をまとめます。(2025年11月時点)
Azure の学習を始めたばかりですので、初心者向けの内容となります。
本記事のゴール
- Azure の無料アカウントを作成できる
- リソースグループを作成できる
- ストレージアカウントを作成できる
- コンテナーを作成して Blob を公開できる
- ブラウザから公開 URL でアクセスできる
1. Azure の無料試用登録
アカウントが無ければ作成し、試用登録してください。
最大の 30 日間使用できる USD$200 のクレジットがもらえます。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/free

2. リソースグループの作成
2-1. Azure ポータルにアクセス
2-2. 「リソースグループ」→「作成」
- リソースグループ名:任意(例:
study-rg) - リージョン:Japan East など
3. ストレージアカウントの作成
4. コンテナーの作成
5. ファイルのアップロード
コンテナーを選択すると、アップロードしたファイルが一覧表示されます。

6. ファイルのダウンロードと、URLの確認
ダウンロードを押すとファイルがダウンロードされることを確認できます。
URLはファイルの公開URLが表示されます。

7. ストレージアカウントの匿名アクセスを有効化
8. コンテナーのアクセスレベルを変更
まとめ
この記事では以下を行いました。
- Azure 試用登録
- リソースグループ作成
- ストレージアカウント作成
- コンテナー作成(パブリックアクセス有効)
- Blob アップロード
- 公開 URL でアクセス確認
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