結論
本記事では、下記構成図を構築する記事となります❗❗❗
具体的には、AWS CDK、LocalStack、Docker、FastAPIといった技術スタックを駆使して下記構成図を構築いたします。
また、本記事は自身のスキルを証明する一つの材料として執筆しております。
本記事は下記のサービスにて公開しております。公開日時:2025年01月03日
複数のプラットフォームで発信することで、多くの方にご覧いただき、少しでも参考になれば幸いです。
- Zenn
- Qiita
- Findy
- Forkwell
- LAPRAS
- 職務経歴書のレジュメ
- etc
ソースコードは下記リンクにて公開しております。
https://github.com/takakura0318/2024-fastapi-lambda-serverless
ソースコードの構成
- ルートディレクトリ
L backend
L infra
ローカルPC_技術スタック
全体
Docker Compose詳細
項目 | 値 |
---|---|
アプリサービス | ①Lambdaコンテナ ②PostgreSQLコンテナ |
インフラサービス | ①Localstackコンテナ |
Local Stack詳細
- コンソール画面URL
FastAPI詳細
項目 | 値 |
---|---|
バージョン | 0.1系 |
ライブラリ管理 | uv |
静的コード解析ツール | Ruff |
アダプタ | Mangum |
クラウドAWS_技術スタック
- AWS
- ACM
- Route53
- APIGateway
- Lambdaプロキシ統合
- VPC
- プライベートサブネット
- Lambda
構築セクション
構築サマリー
- バックエンドを構築
- Docker環境を構築
- FastAPIを構築
- インフラ基盤を構築
- AWSリソースを構築
- LocalStackを構築
構築詳細
1. バックエンドを構築
Docker環境を構築
FastAPIを構築
2. インフラ基盤を構築
クラウドAWSリソースを構築
LocalStackを構築
動作確認
ブラウザ上で下記URLにアクセスすると「Hello World」が表示されていることを確認いたします
-
AWSクラウド側の動作確認
- 「https://{ドメイン名}/hello」にアクセスする
-
ローカルPC側の動作確認
- 「https://{LocalStackマネジメント>API Gateway>詳細画面>ID}.execute-api.localhost.localstack.cloud:4566/prod/hello」にアクセスする
動作確認期待値
{"message":"Hello World"}