AppHost
参照元 https://www.ibm.com/docs/ja/qsip/7.4?topic=tasks-app-hosts
QRadarコンソールで負荷がかかるアプリケーションを導入する際に、追加してオフロードできるアプライアンス
今回、UBAアプリを追加で動かしたいので導入する
AppHostのインストール
以下は、QRadar all in oneのIOSファイルをブートした後
[App Host Appliance]を選び[Next]を押す
[App Host 4000]に☑が入っていることを確認して[Next]を押す
[normal]を選択して[Next]を押す
[Asia]を選択して[Next]を押す
[Tokyo]を選んで[Next]を押す
[IPv4]を選んで[Next]をクリックする
対象のNICを選んで[Next]を押す
Hostname(FQDN形式での入力が必要）とIP,Netmask,DNS,Default GWを入力して[Next]を押す
[OK]を押す
ここまでで、AppHostのインストールは終わりです。
UBAアプリのダウンロード
IBM App Exchange上で、UBAアプリを検索する
User Behavior Analyticsをダウンロード
使用条件に[同意します]をクリックする
Hashが出てくるのでノートパット等にコピーして、ダウンロードしたファイルと比較する。
[Admin]-> Extentions Managementを開き[Browse]ボタンを押し
ダウンロードしたzip形式のファイルを選択し[install immediately]に☑を入れて[[Add]を押す
[Replace existing items(Application Data is preserved]が選ばれていることを確認して[install]ボタンを押す
[installing Extension...]と表示されるので待つ
[OK]ボタンを押す
[Save configuration]を押す
画面が以下のようになるの[Refesh]を押してUBA画面が表示されるようになる
ApphostをConsoleに追加
[Admin]-> [System and License Management]を開き、[Deployment Actions]のメニューから[Add Host]を選択する
画面に以下のようなメッセージボックスが表示される
Apphostの追加が実行される
ConsoleとApphostの２つが表示される
[Admin]画面に戻ると黄色い線で"There are undeploy changes"と表示されているので、Deployを行う
[Continue]を押す
Deployが進行する
画面に戻る
[Manage to App Host]をクリックする
以下のようなメッセージボックスが表示される
Migrationが実行される
Migrationが終わったら再度[Admin]画面に戻り青い線になっていることを確認する
