railsの情報って5が圧倒的に多いですけど、6って意外と情報少ないですよね...
はい。その罠にかかって時間を費やしてしまったわけです。
そこで、railsに見やすいグラフを導入してくれるchartkicksのバージョン別導入方法を記述していきます!
結果から言ってしまうと公式読めば済むことでしたが...。
共通手順
gemfileに記述して
gemfile
gem "chartkick"
ターミナルで以下を実行
bundle install
gemなのでこの流れは必須ですね。
rails5のchartkicksの導入手順
headタグに以下を記述
view/layout/application.html.erb
<%= javascript_include_tag "//www.google.com/jsapi", "chartkick" %>
そして、app/assets/javascripts/application.jsに以下を記述
app/assets/javascripts/application.js
require chartkick
require Chart.bundle
これで導入できます
rails6以降のchartkicksの導入手順
以下の記述をapp/javascript/packs/application.jsにします。
app/javascript/packs/application.js
import "chartkick/chart.js"
ちょっとした違いですけど、公式読むまでたどり着けませんでした。
おかげさまで公式読む癖がつきましてけどね!
頑張っていきましょう!