ERC1967とは
アップグレード可能なコントラクトを実装する際に使用する規格です。
こちらの記事に詳細を記載しています。
EtherscanでのERC1967コントラクト
実際にRopstenで設定したProxyコントラクトです。
Etherscan上でProxyとして認識させることによって、下記のようにProxyコントラクトからImplementaionのロジックを呼び出せる状態にします。
前提条件
事前に下記のようにImplementationコントラクトの検証を行っておく必要があります。
Proxyの検証手順
ProxyコントラクトのEtherscanのページで、"More Options"の"Is this a proxy?"をクリックします。
Proxy登録用のページに遷移するので、自動的に入力されているアドレスがProxyのアドレスかを確認し、Verifyをクリックします。