半月ほどReactとReduxの勉強をしています。
理解がなかなか難しいので、勉強したこと、自分なりのポイントをアウトプットしていきます。
Reactをブラウザに表示するまでの過程が難しかったのでまとめます。
#React at CodePen を用いる
これが一番簡単です。
環境構築なしで、すぐにReactを試せます。
#create-react-app
$ cd desktop
$ create-react-app mirai
デスクトップにmirai
フォルダができる。
$ cd mirai
$ npm start
で、ブラウザに表示できる。(ロゴがクルクル)
しかし、このままではコードがややこしい。
自分でいじろうとした時に、どこをいじれば良いか分からない。
そこで、コードをスッキリさせる。
import React from 'react';
function App() {
return (
<div>
Learn React
</div>
);
}
export default App;
import React from 'react';
import ReactDOM from 'react-dom';
import App from './App';
import * as serviceWorker from './serviceWorker';
ReactDOM.render(<App />, document.getElementById('root'));
serviceWorker.unregister();
<title>React App</title>
<div id="root"></div>
こうすると、ブラウザには、Learn Reactと表示されるだけになる。
コードがスッキリして、どこをいじればいいか分かりやすい。
#HTMLファイル1枚
実はReactは、HTMLファイル1枚でブラウザ表示ができる。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<title>React</title>
<script src="https://unpkg.com/react@16/umd/react.development.js"></script>
<script src="https://unpkg.com/react-dom@16/umd/react-dom.development.js"></script>
<script src="https://unpkg.com/babel-standalone@6.26.0/babel.js"></script>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
<script type="text/babel">
let dom = document.querySelector('#root');
let el = (
<div>
<h1>Learn React</1>
</div>
);
ReactDOM.render(el, dom);
</script>
</body>
</html>
ブラウザには、Learn Reactと表示される。
あとは、scriptタグ内をいじっていけば良い。
#まとめ
Reactを始める環境はこれで整います。
【初心者】React&Redux入門を理解するための超入門/jsの基礎編も書いたのでぜひ見てください!