なんかアドベントカレンダー空いてるので小ネタで埋めます。
Webエンジニアです!
Leafonyネタの3回目です。
AX02 29PINだけではプロトタイピングが進まん...
前回2回、Leafonyを使った記事を書いたのですが、結構無理のあるものでした。
何が無理があるって、それは。
- Leafony Basic Kit 2 を買っただけではブレッドボードと併用するのがかなり無理
なので、無理やり AX02 29PIN を使ってプロトタイピングしたわけですが、AX02 29 PINからブレッドボードに繋ごうとすると、それはそれで大変そう。
というわけで、LEDを繋ぐことくらいしかできてませんでした。
ブレッドボードが使いたいんじゃ!
やはりブレッドボードがつかいたい!ということで、Leafonyを簡単にブレッドボードにつなげるリーフを作ることにしました。
下記githubでAutodesk Eagle用のデータを公開しました。(KiCadじゃなくてスマン)
gerberも一緒に置いてありますので、作りたい方はご自由に基板屋さんに投げていただいて構いません。が、一応設計/製造のミスがないか、ざっくり調べたところ問題なさそうなので公開しましたが、細かいチェックはできていないので、何か問題があるかもしれません。ご利用にあたっては、自己責任でよろしくお願いします。
今日は以上です!
謝辞
デザインに際しては、下記公開ファイルに含まれているライブラリを改変して利用させていただきました。
https://github.com/Leafony/HW-Design-Files/blob/master/AX02_29pin/AX02_29pin_PCBLayout_EAGLE.zip