#免責
この記事に従って発生した如何なる損害も筆者は負うことができません。ご免なさい。
#目的
MicroPythonのWebREPLは、ウェブブラウザから使うのが一般的です。
FBtermやxtermといった、コンソールからも使いたいので、とても便利なuPydevを導入しました。
詳しいことは、こちらを読んでください。SSLにも対応しています。
#インストールの仕方
ほとんど、サイトの説明のままです。
upydevインストール
$ pip3 install --user --upgrade upydev
#接続先のアドレスとパスワードを設定する
これまた説明通りです。
この方法だとパスワードはプレーンテキストで保存されるようなので注意。
upydev設定
$ upydev config -t 192.168.XXX.XXX -p パスワード -g
#WebREPL(プロンプト)を使ってみる
プロンプトにつなぎます。切断するにはCTRL-xです。
webrepl接続
$ upydev wrepl
#WebREPL(ファイルアップロード)を使ってみる
ファイルをアップロードします。-rst fを付けないと自動的にリブートします。
ファイルアップロード
$ upydev put -rst f -f hello.py
#アンインストールの仕方
削除の仕方です。
upydevインストール
$ pip3 uninstall upydev
#参考
###MicroPython WebREPL
http://micropython.org/webrepl/
###uPydev
https://github.com/Carglglz/upydev