0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

個人開発の歩み Part2

Last updated at Posted at 2025-12-07

題材選定

「べんちのびるくん」というWebアプリを作成する。

べんちのびるくんは、個人のベンチプレス記録を収集し、
現状推定と次の推奨負荷を提示することで、
“何をやれば伸びるかがわからない” という迷いを減らすための Web アプリである。
ユーザーは自分の重量・回数を記録するだけでよく、
アプリが推定最大値と進捗を示し、次に行うべきトレーニング案を生成する。

本来であればここでビジネス的検討を少しでも行うべきだとは思う。
今回は実験的に仕様駆動開発を試したい + 個人的に利用したいので、この題材を選定した。

技術選定

以下を選定。
理由はSupabaseを使ってみたかったから。
Vueは経験があるので、Supabaseの学習に全振りできるのではという思惑。

  • フロントエンド
    • Vue
    • Tailwind
  • バックエンド
    • Supabase

環境構築

Supabase

local環境構築にはDockerが必要とのことなので、Docker + Colimaをインストール。

brew install docker
brew install colima

Supabase CLI もインストール。

brew install supabase/tap/supabase

Supabaseを用いた開発が初めてなので、一旦cc-sddでのコーディングを進める。

コーディング(cc-sdd)

cc-sddを用いた仕様駆動開発を進める。
基本的には公式githubのREADMEに沿って進める。
適宜生成されたドキュメントをレビューし修正を加える。
/kiro-spec-tasksでのタスク生成まで実施。
感想として、流れが非常にわかりやすく、ストレスがない。
次のアクションや現在地点も含めてアウトプットしてくれるので、わかりやすいことこの上ない。
また、タスク生成はプロジェクトセットアップから実施してくれるので、環境構築も簡単。
そして何より、日本語対応しているため読んでいてわかりやすい。ありがたい。
次回は生成されたタスクのレビューを進める。

0
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?