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Phoneappli Advent Calender 2020 の15日目

今日は私の4X回目の誕生日です。
誕生日なんてもう二度と来てほしくない、と毎年思う年頃ですけど、
こうして、ここに書く動機と機会を与えてくれた皆様に感謝です。
Google Homeもお祝いしてくれました。

そしてPHONE APPLIに入社してからも、ちょうど1年になります。
テストプログラマー見習いとして、日々IntelliJをインストールする毎日です。

この会社で思うのは、エンジニアの皆さんがとても落ち着いていて、
難しい仕事や人生の話を聞いて感心するたびに、
自分の幼さと切なさと心弱さを感じます。

それと、、、そう、心理的安全性ってあるじゃないですか。

PHONE APPLIの人は良く話を聞いてくれるし、優しい人が多いので、
とても心理的安全性の高い会社だと思います。

でも、世の中には、心理的安全性が低い会社も多いですよね。

それをどうやったら高められるか、っていう話。

いろいろあるんですけど、心理的安全性を考える前に、
「物理的」安全性
を高める時はどうやってるのか、考えてみたんですよね。

鋼の鎧を身に着けたり、フルフェースのヘルメットかぶったりして、
しっかりと身の守りを固めるほうが、物理的には安全ですよね。

同じように、守りを固めることで、心理的安全性を高めることが
できるんじゃないかって、思ったんです。

ところが、心に鎧を着たり、ガードを固めて閉ざしたりってのは、
やっちゃいけないよって、インターネットのみんなは言うんですよ。

「思ったことを素直に言って、心をオープンにしよう」、とか、
「助け合える雰囲気を作ろう、風通しの良い組織にしよう」、とか、とか。

それって要するに、非暴力主義なのかなって、感じています。

発想がちょっとナイーブなんだよね。農耕民族というか。
悪くないと思うけど、ビジネスで競争するには、ちょっと頼りなくてね。

確実に心理的安全性を高めるには、誰の意見にもゆるがない、
強靭な精神力をみんな身に着けるほうが、簡単だし強いと思うわけ。

強靭な精神力の持ち主っていえば、ドラゴンボールの孫悟空かな。

****(うぃぃーん)****

(悟空)「おっす、オラ悟空!。。。今日は一人遅刻みたいだけど、
 時間だから、デイリーミーティングをはじめっぞ!」

(悟空)「まずはオイラからだな!。昨日ドラゴンボール3つ集めてハラ減っちまった!
 夕方のレビューまでに、みんなオラに元気を分けてくれ!」

(悟飯)「昨日はピッコロさんと修行。今日は午後から魔人ブゥと戦ってきます。」
(悟空)「ヒェーッ、おっかねぇなあ。おめぇ、ブッ殺されっちまうぞ!」

(悟空)「最後はフリーザ!」

(フリーザ)「、、、あなたたち、話長すぎて15分すぎてしまいましたね。殺しますよ。
 今日こそは、木っ端微塵にしてやる、あの地球人のように!!!」

(悟空)「クリリンのことかーーーーー!!!」

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