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AWS ECS サービス作成時に生成されたService discovery nameを消す

Last updated at Posted at 2020-02-21

はじめに

ECSで色々と作成しているとサービスが乱立してしまいがちで、それによってエラーが発生したりもします。
本記事はそれらを削除する方法をメモしておくものです。

要らないサービス名称を消す

AWS Cloud Mapからサービス名称を一覧表示することができます。
image.png

ここで不要なもののラジオボタンを押し、削除ボタンを押してあげれば削除完了となります。

なお、サービスインスタンスが存在する場合は、そちらを先に解除しないと削除できません。

image.png
image.png
※Route53の.localホストゾーンの当該レコードも一緒に削除されます。

まとめ

筆者はECS設定中に以下のエラーに遭遇しました。
creation failed: Service already exists. (Service: AWSServiceDiscovery; Status Code: 400; Error Code: ServiceAlreadyExists; Request ID: xxx)

Serviceが既に存在している為に作成できないとか。

こちらの記事によれば、以下で対処可能とのことです。

対処1:別のサービス名で作成する。
対処2:「サービスの検出サービスの設定」を「既存のサービスの検出サービスの選択」で進める。

が、そもそもサービスが乱立していて整理されていないのが根本原因だと思い、
不要なものを削除する方法を調べるに至りました。

参考

Amazon ECS サービス作成に失敗する

Amazon ECS 開発者ガイド
※CLIで削除したい場合

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