はじめに
本記事は はじめてのアドベントカレンダー Advent Calendar 2024 シリーズ5の8日目の記事になります
今回の記事では転職ドラフトで1000万円のオファーを頂いた話について書いていきます。
転職ドラフト参加時点でのスペック
- サーバーサイドエンジニア(約20年弱)
- ゲーム開発の企業に勤務(育休中)
- 経験技術
- サーバーサイド : PHP, Ruby, Rails, Go
- フロントエンド : JavaScript,Jquery,HTML
- インフラ : AWS, GCP, Docker, Terraform
- 経験業務
- 基本設計, 詳細設計, 業務システム開発, Webサービス開発, テストコード実装, DB設計, インフラ構築, 保守運用, その他ドキュメント作成
- エンジニア採用面談
- エンジニアリーダー(工数管理,業務割り当てなど)
転職ドラフトに登録したきっかけ
- 育休中に会社の業績が悪化したため
- 自分の市場価値が知りたいと思ったため
転職ドラフトに参加するまでの道のり
登録したプロジェクトは2つのみ
久しぶりの転職活動だったため、過去のプロジェクトを思い出すのが大変でした。
転職ドラフトでは、レジュメが審査に通らないと、ドラフトに参加できないので、詳細にレジュメを記載する必要があります。
過去の業務内容の詳細を思い出せず、結局登録したプロジェクトは2つのみでした。
審査に落ちたのは2回
2回落ちたものの、フィードバックがあるため、それを元に修正することで、3度目の正直で審査に通りました。
初めてのドラフト
- 指名7件
- 700〜820万
初めての参加でも指名を頂けました。
いくつかカジュアル面談は受けましたが、事業内容にあまりピンと来なかったので面接を受けるには至りませんでした。
2回目のドラフト
- 指名7件
- 682〜1000万
2回目で、まさかの1000万円。
事業内容も興味があり、働き方もマッチしている企業でした。
しかし、すでに他の企業で内定を承諾していたため、今回は辞退しました。
転職ドラフトを登録して良かった点
- 自分の市場価値がわかった
- ドラフトに初参加でオライリーの本もらえた
新しく登録される方はぜひ私の紹介コード「XPSZ」を使ってください。一緒にオライリーの本を読みましょう。
おわりに
転職しようか悩んでいる方や、自分の市場価値が知りたい方には転職ドラフトはおすすめです。
プロジェクトを2つしか登録していない私でも、1000万円の指名を頂けました。
たくさん登録できる方にはもっと高額の指名が来るのではないでしょうか。