はじめにフルーツを入れるカゴを作成します。
ヒエラルキー上の何もないところで、右クリック
Create 2D sprite square を選択
名前をBottomWallに変更
Transformを変更
AddComponent BoxCollider2Dを追加します。
設定はデフォルトで大丈夫です。

このBottomWallを 選択 Ctrl + D
2回複製します。
一つ目の名前を LeftWallに変更
Transformを変更
二つ目の名前を RightWallに変更
Transformを変更

これでフルーツを入れるかごができました。
次はスコアなどの表示をするUIの作成をします。
ヒエラルキー上の何もないところで、右クリック
Create UI Canvas
ヒエラルキー上で右クリック UI Legacy
Textを作成
補足説明
動画でHorizonalOverflow 及び VerticalOverflow
の設定をoverflowに変えてた意味。
Unityではデフォルトで、テキストのサイズが大きくなり過ぎた時に、一部の文字が切り捨てられる設定になっているのですが、
このように設定をoverflowに変えることで
文字のサイズを大きくしても文字が切り捨てられなくしています。
ですのでFont Sizeの値を100とかに変えてもテキストが表示されるようになってます。
今回の動画のFont Sizeでは文字が見切れるほど大きくしていないので、この設定をしてもしなくてもどちらでも構いません。
続いてScoreLabelを選択 ctrl+D
を一回押して複製、
名前をScoreTextに変更
設定を変更

続いて、次に生成するフルーツが表示される枠を作成します。
Canvasを選択
右クリック Create UI Image を選択
名前を NextFruitBg
に変更
続いて NextFruitBgを選択
右クリック Create UI Image を選択
名前を NextFruitImage に変更
このNextFruitImageに次のフルーツの画像がセットされるようになります。

以上でこのレクチャーは終了です。







